ゴルフ男子ツアーと女子ツアー

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男子プロ選手のマナーの悪さ

プロアマ戦でゲストに不快な思いをさせたとして、プロゴルフ協会から制裁金と厳重注意の処分を受け、ツアー出場を自粛していた片山晋呉が、9月5日に開催されるISPSハンダマッチプレー選手権で復帰するようだ。

あくまで自粛なので活動を控える期間は本人次第なのだが、男子ツアー運営に関わる大きな問題だと思うので、もう少し長く反省を示す期間を設けた方が良いと思う。

噂に聴くとファンやゲストに対するマナーが良くない選手は他にも結構いるようで、男子ゴルフの人気低下を招いている一因のようだ。AONといったビックスターが不在の時代、どうツアーを盛り上げるか選手たちがよく考えるべきだろう。

プロゴルフツアー、男女人気の逆転

男子ツアーでは尾崎兄弟や中嶋常幸が活躍し人気絶頂だった時代に、迫力も技術も明らかに劣る女子ツアーを好んで見ていたファンは少なかった。その頃の女子プロゴルフ界は陰で動物園と呼ばれていて、おしゃれに無関心で男まさりな選手たちの集まりだったのだ。

見るスポーツとして女子ゴルフの魅力は低かった。そのため女子プロ協会が彼女ら選手たちを集めて、お化粧の講習を開いたこともあったぐらいだ。

その後、女子らしい身だしなみに気を使う選手は徐々に増えていったが、いっそう華やかになったのは宮里藍が活躍しだしてからである。早くから英才教育を受けた同世代の選手たちがいっぺんに現れ、見てくれもウエアも可愛い彼女たちに関心を奪われるファンが増えたのである。

反対に男子ツアーではAONが衰えたあと第一人者になったのは、アメリカツアーに転身した丸山茂樹を除けば片山晋呉に谷口徹といったところだろう。彼らには客を呼べるスター性がなく、一時石川遼が盛り返したものの次第にツアー人気も衰え、不景気も重なって男子の試合は減少していった。

いつしかツアーの試合数は男女逆転し、テレビで男子の試合が放映されることも少なくなった。今の日本ツアーの試合では、男子も女子も飛び抜けたスター選手がいるわけではない。

しかしゴルフ好きのおじさんたちがどちらの試合を見るかと言えば、ひたすら地味な男子ではなく、見た目の保養にもなる華やかな女子の試合を選ぶだろう。ツアーを開催してくれるスポンサーも、今の状態では男女どちらを選ぶのか明らかである。

男子選手はもっと危機感を持って、一人一人がツアーを盛り上げるよう努力しなければ、そのうち活躍の場を失ってしまうかもしれない。

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