映画「カメラを止めるな」

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面白いと評判になっていた上田慎一郎監督『カメラを止めるな』をようやく見ることが出来た。

最初ゾンビ映画の撮影が進んでいくものの、なんだか違和感が。いったん物語は振り出しに戻り、そこから怒濤の展開へと突入してゆく。

低予算でも、アイデアとやる気だけでこんなに面白いものが作れるのだと感心させてくれる。そんなスタッフやキャストの熱意がこもった映画である。

映画の途中でなんとなく終盤の展開が想像出来たが、それでも充分に楽しめた。まったく予備知識なしで見られたら良かったのだが、これだけ評判になればある程度の情報が入ってくるのはしょうが無い。

登場人物のキャラにも事前にフリを効かせることで、終盤の展開に必然性とちょっとした味わいを与えている。最後まで見てこういう事だったのかと納得すると、もう一度見て確かめたくなること請け合いだ。

「カメラを止めるな」というセリフはストーリーのキーとなる言葉であると同時に、この作品のテーマを示唆する言葉でもある。エンドロールにもメイキングがあるので最後まで席を立てない。

この映画が話題になっているとき、写真週刊誌でパクリ疑惑を報じていた。だがこの作品の脚本は映画用としてブラッシュアップされており、登場人物も大幅に替えているのでアイデアは頂いているものの映画としてはオリジナルと言っていい。

単に元ネタの構成からインスピレーションを得るのはよくあることなので、双方でよく話し合って円満に解決して欲しい。明らかなパクリでない限り、観客は面白い映画が見られればいいのだから。

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