大相撲九州場所 貴景勝初優勝

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今年最後の本場所優勝は千賀ノ浦部屋の小結、貴景勝が初めて賜杯を手にした。戦績は13勝2敗で、22歳3ヶ月での優勝は史上6番目の年少記録だそうだ。

前親方の元貴乃花と関連づけて美談仕立てに報じる向きもあるが、そうじゃないだろう。今回の初優勝はあくまで貴景勝の優れた資質によるもので、元貴乃花に指導を受けいていなくてもいずれは出てきた人材であったのは間違いない。

もしかしたら、貴乃花という重しが無くなったので返って解放されて力が発揮出来たのかもしれない。少なくともトラブルを起こし続けていた部屋の環境から放たれ、稽古に専念出来たのではないだろうか。

元貴乃花は相撲界引退後も、日馬富士訴訟の黒幕となったり、自衛隊の車両を勝手に運転したり、息子が色々トラブルを起こしたりと相変わらずのお騒がせぶりだ。相撲部屋消滅は、振り回されはしたが弟子たちにとって結果良かったような気がする。

元貴乃花の横綱としての功績は認めるが、親方や協会理事となってからの振る舞いは疑問だ。テレビの情報番組に出てくるパネラーの中には、元貴乃花を改革者と持ち上げる人もいたようだがとんでもない。そう言っている人たちに限って普段は相撲に関心が無く、表面的な印象だけで言っているのだろう。

もちろん大相撲協会も問題の多い組織だが、考えに偏りが大きくて貴乃花自身が問題のある人物だ。大人として受け止めるべき人間関係やきまりまで、その視野の狭さから我慢出来なかっただけだ。

元貴乃花は相撲しか知らず純粋培養で育ってきたせいか、あまり他人の気持ちも理解出来ないみたいだ。そのため、思い込みでだけで突っ走てしまうという、ただのトラブルメーカーになってしまった。自分と意見の合わない人は単純に敵と見なし話し合うこともないので、肉親や兄弟弟子や親方仲間といった近しい人もどんどん彼から離れていっている。そんな性格になってしまって、可哀相といえば可哀相だが。

大横綱としての名声をこれ以上汚さない為にも、今後はあまり大相撲には関わらずちびっ子相撲の指導をしているくらいが丁度良いだろう。

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