2018-12

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サッカーの話題

日本女子サッカー史 5. 一時代の終わり

Wカップで世界一となったなでしこジャパンは、翌年のロンドン五輪の決勝で再びアメリカとまみえ、惜しくも銀メダルに終わる。15年Wカップの決勝も三たびアメリカと戦うが、研究されて惨敗を喫してしまった。このあと澤が現役を引退、なでしこの一時代が終わる。
サッカー人

鹿島の東北魂 小笠原満男引退

今期限りでの引退を発表した鹿島アントラーズの小笠原満男が、28日に引退会見を行なった。98年岩手県の大船渡高からJリーグ入りすると、イタリア・メッシーナに移籍した1年を除きほぼ20年鹿島でプレーしてきた。いわゆる黄金世代の一人で、同期の・・
外国映画

「ブレードランナー」ファイナル・カット

リドリー・スコット監督のオリジナル作品は、世界中に熱狂的なファンを持つカルトムービー。内容は近未来を舞台にしたハードボイルド、またはフィルム・ノワールと言うべき作品で、その中に哲学的・宗教的な味わいも含ませている。主演はハリソン・フォード。
外国映画

異色ヒーロー「デッド・プール」「キック・アス」

今アメリカ映画界ではマーベルの『アベンジャーズ』やDCの『ジャスティス・リーグ』など、アメコミ・ヒーローの映画がヒットを続けているが、その中で異色のアンチ・ヒーローとして人気なのが『デッドプール』と『キック・アス』、そして『スーパー!』だ。
サッカーの話題

日本女子サッカー史 4. なでしこの栄冠

東日本大震災の試練を乗り越え、日本は女子ワールドカップ・ドイツ大会に出場。決勝トーナメントの1回戦では、丸山の殊勲弾で開催国ドイツを撃破、なでしこは決勝へ進んだ。決勝はアメリカにリードされるも、澤が起死回生の同点弾、PK戦を制して栄冠を手にする。
サッカーの話題

日本女子サッカー史 3. 飛躍のとき

アテネ五輪出場を決めた日本女子代表に「なでしこ」の愛称がつけられた。その後も国際大会の経験を重ね、なでしこは徐々にその実力を伸ばしていく。ドイツWカップの出場を控え、佐々木監督のもと順調に強化が進むなでしこジャパン、そこへ最大の試練が訪れる。
日本映画

「シン・ゴジラ」ほぼノーカット版

総監督 庵野秀明、監督・特技監督 樋口真嗣、出演 長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ。最初この映画を見たときは、期待外れと違和感であまり印象は良くなかった。だが時間を置いて今回改めて鑑賞すると、それほど悪くはないと見直した。まあ偏見なしで・・
サッカーの話題

日本女子サッカー史 2. なでしこ誕生

活躍の場を求めてアメリカに渡った澤穂希、米女子リーグで新しい才能を開花させる。一方、日陰の時代が続いていた日本女子サッカーにも、ようやく光明が差し始めた。そして04年にアテネ五輪のアジア予選が開始。日本は己の命運を懸けて北朝鮮との一戦に臨む。
サッカーの話題

日本女子サッカー史 1. 日陰の時代

東京五輪後日本にサッカーブームが起き、女子にサッカーチームが誕生する。そして徐々に本格的な競技として発展し、全国リーグも発足、世界大会にも参加を果たした。だが代表チームは世界の舞台で芳しい結果を残せず、一時隆盛を見せたLリーグも消滅の危機を迎える。
サッカーの話題

NHKスペシャル「ロストフの14秒」

NHKスペシャル『ロストフの14秒 日本vs,ベルギー 知らざれる物語』では、あの最後の鮮やかな逆転劇には何があったのか、映像とインタビューで徹底的に掘り下げていた。ベルギーの勝利への高速カウンターは鮮やかだった。この14秒間のプレーで・・
外国映画

スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」

SF映画の金字塔とされる、スタンリー・キューブリック監督の傑作。この映画が公開されたのが1964年の4月でアポロ11号で、人類が初めて月に降り立つ1年前だ。それから既に50年以上経つのに、この映画の映像はまったく古びていないというもの凄さ。
芸人・バラエティ

M-1グランプリ2018

今年のM-1グランプリは、ジャルジャル・和牛・霜降り明星の3組が決勝に進出し、霜降り明星が史上最年少でチャンピオンに輝いた。最終審査で和牛が3票に対し、霜降りは4票で僅差の勝利だった。霜降りは、せいやが26歳で粗品が25歳とまだ若いが・・・
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