クラブWカップ準決勝 鹿島VSレアル

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20日深夜にFIFAクラブールドカップUAE2018の準決勝、レアル・マドリード対鹿島アントラーズの試合があった。この顔合わせは鹿島が頑張った2016年の決勝戦以来だが、その時は柴崎岳が2点を入れるなど4-2と好勝負を演じている。だが今回はレアルが3-1と、特に波乱も無く順当勝ちを収めた。

レアルの立ち上がりは緩く、鹿島がもっと厳しく攻めていたら何か攻め手あったかもしれない。つけいる隙はあったと思うが、まあバロンドールのモドリッチなどスター選手を前に名前負けしたということだろう。今年の最優秀新人に選ばれ、グアダラハラ戦でシュートを決めた安倍裕葵(ひろき)に期待したが、この試合はちょっと大人しかったかな。

それでもC・ロナウドに変わるエース、G・ベイルのハット・トリックは鮮やかだった。故障を抱えているので途中お役御免となったが、流石のプレーだ。母国ウェールズが弱いのでWカップでの活躍が見られないのは残念だが、カタール大会には期待したい。今年のWカップではアイスランドが存在感を見せていたし、可能性は充分あると思う。

ジダンの後任となったロペテギ監督の手腕が今ひとつで、今季レアルは不調に陥っていた。だが現在のソラーリ監督に変わって、調子を取り戻しつつあるようだ。

ちなみに前任のロペテギはレアル監督の前スペイン代表監督を務めていたが、二重契約問題を起こし今年のWカップ開幕前に代表監督を解任されている。代わりに監督として臨時にF・イエロを据えたが、そのせいかスペインはWカップで優勝候補としての実力を発揮出来ずに今大会を終えてしまった。

だがレアルのような世界中のスター選手を集めたチームを束ねるのは、かなり難しいと思う。あのモウリーニョも、レアルで躓いてから今ひとつだし。そう言えば先日、モウリーニがマンチェスターU監督を解任されたという報道があった。一斉を風靡した監督だがそのやり方も通用しなくなって、そろそろキャリアに限界が来たみたいだ。

レアルの決勝の対戦相手は開催国UAEのアル・アインで、元日本代表の塩谷司が所属している。南米代表のリバプレートを撃破するなど、今大会台風の目となったチームだ。リバプレートの敗退は番狂わせだったが、南米王者を決めるリベルタドーレス杯で大混乱が起こったのが影響しているのだろう。

同じアルゼンチンの歴史的ライバル、ボカ・ジュニアーズとの決戦になったのが大混乱の原因だ。アルゼンチン・サポータの暴走はすざましく、両チームの選手が負傷するなど一時は収拾がつかない状態だったようだ。日本でもハロウィンの大騒ぎが問題となったが、流石にここまでは行かないだろう。

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