アジアカップ準決勝 日本対イラン




ここまで低調な戦いを続けていた日本がここに来てベストゲームを展開、強敵イランを3-0と打ち破った。事前の予想ではイラン有利かと思えたが、やっぱり勝負というものはやってみないと分からない。日本は前半一度ヒヤッとした場面はあったものの、全体的に安定した守備でイランの攻撃を押さえ込んだ。

後半11分日本先制点の場面、ペナルティーエリア付近で南野が倒れるとイランの選手が一斉にダイブをアピールする。まだ笛も吹かれていないのに、そこにいたイラン選手全員がアピールに気をとられ南野と大迫をフリーにするなんて間抜けすぎる。中東選手には転がり癖があるから、相手が倒れても条件反射でプレーを止めてしまうのだろう。

考えてみれば、イランはアジア最強の戦力を持ちながらアジアカップの優勝から40年以上遠ざかっているし、ワールドカップでもグループリーグリーグを勝ち抜いたことがない。イランというチームには根本的に脇の甘さがあるのだろう。

先制点のヘディングシュートとPKを冷静に決めた大迫は、さすがに頼りになるFWだ。そのあと原口も得点しイランを完封、今までのもやもやを払拭するような快勝を見せてくれた。FWの大迫も良かったが、守りではやっぱりアズマンを押さえた冨安だろう。相手の攻撃を摘み取る守備の速さは素晴らしいし、安定感がある。やらかし癖のある吉田より、よっぽど頼りになるDFの要だ。アズムンも能力はあるのだろうがプレーが荒っぽすぎる。自分がコントロール出来ないようでは、これ以上選手として伸びないだろう。

決勝は2月1日に行なわれるが、相手がUAEになるかカタールになるか今日決まる。日程的には日本が一日有利となる。そして日本はいままでアジアカップ決勝に進出して、準優勝に終わったことがない。つまりこの時点でデータとしては日本の優勝確率は100%だ。

まあそんなことより残り一試合、日本にはイラン戦を上回るベストゲームを見せて欲しい。

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