「アメトーーク! 」今年が大事芸人2019

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毎年恒例の企画、『アメトーーク!今年が大事芸人』の放送があった。ひな壇に登場したのは、ハナコ・ミキ・かまいたち・チョコレートプラネット・霜降り明星の5組。特に、去年大きなタイトルを取ったハナコと霜降り明星には勝負の年と言えるだろう。

ちなみに去年この企画に出でいたのが、とろサーモン・かまいたち・尼神インター・カミナリ・ゆりやんレトリィバァ・銀シャリ・千鳥の7組。例の件で騒動を起こしたとろサーモンは微妙な立場に追い込まれているが、他のメンバーは安定した活躍を続けている。

かまいたちも面白いのだが、そこまでの爆発力があるかというと厳しいだろう。でもキャリアもトーク力もあり、いつの間にか消えてしまうようなコンビではない。実力派のミキも兄・昴星のキレキャラが面白いのだが、確かに耳障りになるほどうるさい。漫才でもそうだが、もうちょっと喋りに緩急を身に付けたほうが芸の幅が広がると思う。

ハナコはなんと言っても岡部のキャラだろう。彼の醸し出す優しさや真面目さ・人の良さは好感が持てる。菊田の向上心のなさと開き直りぶりもユニークで、発信力はなくてもイジれば面白くなるトリオだと思う。だが、菊田と霜降りの粗品がメガネを掛けたらそっくりなのには笑ってしまった。二人の笑いに対する姿勢が正反対過ぎて、盲点だったな。

チョコプラは本職のコントより、モノマネ芸やリズム芸で売れてしまったことに悩みを抱えているようだ。だがフジモンの言う通り、モノマネだって飽きられるまでやれば良いのだ。飽きられたところから新たに開ける道もあると思うし、チョコプラのキャリアと実力があれば生き残れるだろう。ただ、小道具メインのコントは面白くないので止めた方が良い。

粗品とせいやの霜降り明星は、去年のM-1王者だがそれはフロックではない。アイドル性のない彼らが若くして世に出たのは、芸人としての勢いと実力が認められたからだ。もっとも、フリートークに弱さを感じるのはキャリアの短さだろうし、少し肩に力が入っているようだ。だが、パーソナリティーはしっかりしているし漫才も上手いので、数年後にはいい感じで仕上がっていくだろう。

かまいたち山内が、霜降り明星の二人を語ったエピソードも良かった。粗品は19歳でネタ番組優勝を果たすなど、将来を嘱望される芸人だったようだ。それに比べ大学生からいきなり漫才師になったせいやは、先輩たちから面白くないと言われ続けていた。だがそのせいやがぐんぐんと力をつけ、去年のM-1でチャンピオンとなるような芸人に成長したのである。

粗品は何故せいやと組んだのかと聞かれ「せいやは面白い男だという確信があった。彼は僕にない物を全部持っている」と答えている。なかなかの胸アツ話で、おじさんもキュンとしたぞ。

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