SBカップ最終戦 日本対イングランド

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シービリーブズスカップ最終戦は、女子Wカップ・グループ予選でも対戦が決まっているイングランドとの試合。このゲームに勝利した方が優勝となるが、日本は熊谷紗希や中嶋依美ら4人がインフルエンザでベンチを外れ、経験の少ない選手が多く起用された。

試合前の不安は的中、連携ミスからリズムを失った日本は12分、DFが簡単にかわされスタニフォースに先制ゴールを献上してしまう。そして22分にも右サイドを破られると、甘いマークからカーニーに2点目となるヘディングシュートを決められた。

さらには29分、相手陣営から1本のロングボールを通され、ミードのドリブルから3点目となるシュートを入れられる。日本DFは、数が揃っていたにも関わらずチェックは甘く、容易にシュートを打たせてしまっている。日本は早い時間に先制されたことで動揺してしまい、若手の経験の浅さが出たという印象だ。

日本は後半開始から横山久美・籾木結花など前線の選手4人を投入し反撃にかかる。すると徐々にリズムを取り戻し、パスも繋がり始めるが決定力不足で得点までには至らない。33分に小林理歌子の惜しいシュートはあったものの、他にこれといった見せ場もなく時間は過ぎていく。結局後半に試合は動くことなくゲームセット、日本は0-3と完敗を喫して優勝も逃した。

多くの主力を欠いたとは言え、日本にとって攻守ともに課題の残る試合だった。せっかくチャンスを貰った若手のプレーは消極的で、守備のプレッシャーも甘く簡単に得点を許していた。こんな状態ではWカップ本番でも、かなり苦戦を強いられる事になるだろう。これからはメンバーをある程度固定し、連携を深めていくことも必要なのではないか。

このあとなでしこジャパンは4月にヨーロッパ遠征を行ない、ドイツ・フランスと親善試合を戦う。そして6月にはFIFA女子ワールドカップフ2019ランス大会が開催されるが、この教訓を生かしイングランドにはリベンジを果たして欲しい。

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