「ロンドンハーツ」芸人リスペクト番付

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草薙のリスペクト芸人

ゴールデン枠からネオパラ枠に移って、すっかり芸人イジリの番組となったロンドンハーツ。今週のテーマは「うぬぼれ注意、芸人リスペクト番組」で、何も聞かされずに番組へ呼ばれた若手芸人が、スタジオにいる10人の芸人を順位付けするという企画。

今回呼び出されたのが、漫才コンビ「宮下草薙」の草薙航基。18年の『ぐるナイおもしろ荘SP』で披露したネガティブ漫才で知られるようになった若手芸人だ。

漫才の本ネタはそんなに面白いわけではないが、ネガティブキャラの草薙が『アメトーーク!』のひな壇に登場すると、卑屈なトークからの毒舌で裏キャラを露わにし、最近一挙に注目度が上がっている。

毒舌混じりのネガティブトーク

ランク付けの対象となる芸人は従来より若返っている。メンバーは、霜降り明星のせいやと粗品、ノンスタの井上、狩野英孝、カズレーザー、フルポン村上、かまいたち山内、パンサー尾形、コロチキナダル、そして一人ベテランの品川裕。タイトルホルダーからポンコツ・嫌われ者まで、バラエティーに跳んだメンツだ。

この格付け企画は、芸人の同業者に対する評価が聞けるところが面白い。ことに草薙は鋭い分析力と、毒舌混じりのネガティブトークで楽しませてくれた。

そして草薙がつけたランクが、1.山内、2.せいや、3.品川、4.粗品、5.カズ、6.狩野、7.尾形、8.井上、9ナダル、10.村上の順番。

1位の山内は、漫才・コント・トーク・大喜利など、何でもこなせると評価が高い。だが一方で「顔が生理的に無理」と、ネガティブ評価も遠慮がない。2位のせいやは「センスがあるのに、敢えてポンコツを演じている」と、なかなかの観察眼を披露。でもM-1自慢が過ぎるとバランス取りは忘れない。

3位に選ばれたのが、予想外の品川。評価ポイントが「ウケなくても笑いを取るまで粘るという姿勢」ってのがなんとも、ひにくれた褒め方だ。4位の粗品は怖い、5位のカズは何とも思わない、6位の狩野は余った、7位の尾形は元気で苦手、と中位の連中に対しては、とても素直でシンプルな感想。

草薙の取扱説明書

そして8位の井上でいよいよ毒舌の本領を発揮、「相方に迷惑」「気持ち悪い」「ポジティブの押しつけ」「あんま好きじゃない」とさんざんな言い方。9位のナダルには「スベっている人を舞台袖で笑う」「犯罪者」とクズっぷりをズバリと指摘し、その忌憚のない物言いが笑わせる。

10位は草薙が、最初からダントツの最下位だと決めていた村上。草薙はその村上に「能力以上に斜に構えている」とか「自分が見えていない」とか辛辣だが的確な評価を投げつける。その評価に拗ねた村上が反論すると、「いいよ、ウルサイな!」「知らねえよ!」「来たんだから、やれよ!」とネガティブに攻撃。ホントに嫌いなんだな。

このあと草薙へのドッキリVTRもあったが、リアクションも表情も薄くてどうも向いていないようだ。草薙のワードセンスには高いものを感じるし、ひな壇でイジって毒舌を吐かせるのが正しい扱い方だろう。

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