「お笑い演芸館+」東西しゃべくり漫才大集合SP

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BS朝日の演芸番組『お笑い演芸館+』。今回の企画は【東西しゃべくり漫才大集合SP】。放送前に出演者を確かめたら、オール阪神・巨人、学天即、トータルテンボス、麒麟、さらば青春の光、三四郎、おぼん・こぼん、とある。

へえ~、さらば青春の光はコントじゃなくて漫才をやるのか、ってそこじゃなかった。注目すべきは、おぼん・こぼん師匠だ。

おぼん・こぼん師匠と言えば、2月に放送されたTBS『水曜日のダウンタウン』、「芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」の検証企画でリアルに仲の悪さを見せつけ、業界を震撼させたベテランコンビじゃないか。

このあとの二人の様子はちらっと耳にはしていたが、おそらく今回がドッキリ後初となるテレビ出演のはず。どんな仮面漫才を見せるのか好奇心が抑えられないぞ。

ドッキリについては、他局の番組ということもありスルーするかと思いきや、冒頭の紹介でさっそく触れてきました。司会のナイツはドッキリを仕掛けた当事者でもあり、コンビ仲について話を聞くコーナーが設けられているらしいが、明らかに及び腰の二人。

そして番組も中盤に入り、登場したのがオール阪神・巨人師匠。この二人のコンビ仲も、長い芸歴の中で山あり谷ありだったようだが、現在は良好な様子。さすが漫才界の第一人者だけあって、自在な話術と軽快な掛け合い・豊かな表情と大きな動きで見る者を楽しませてくれる。現役の漫才師の中でも、最高のコンビだろう。

阪神・巨人師匠の漫才が終わり、いよいよおぼん・こぼん師匠の登場。当意即妙に漫才を展開する阪神・巨人師匠に比べ、おぼん・こぼん師匠の漫才は明らかに硬い。おぼん師匠はにこやかな顔を見せるものの、なんだか目の奥が笑っていない。こぼん師匠に至っては終始無表情で、たまに愛想笑いするだけ。

漫才のまくら部分で「7~8分ネタをやりますが、ほとんど目線は合いません」と自虐ネタを披露するが、薄ら寒くて笑えない。まさに形だけの掛け合いで、二人のやり取りが漫才を盛り上げることもない。この二人、絶対に身体の接触がないだろうと思っていたら、こぼん師匠が肘を当てツッコむ。おいっ!、ヒヤッとするじゃないか。

漫才が終わり、今度はナイツとのトークコーナー。番組プロデューサーからの要請で、互いに身体を向け、久しぶりに目線を合わせて握手しようとする二人。だが、「あかん、この目見とったら握手する気無くなったわ」とおぼん師匠、どんだけ嫌いなんだ。というわけで歴史的な場面は、ついに訪れなかったのであります。

そしてこのあと、仲の悪い二人は出番前にネタを合わせることもしない、という話になる。そこからおぼん師匠が「僕がボーと立ってたら、二人とも7分間ボーっと立っているだけ」と言うと、こぼん師匠は「それは自分が偉いと言いたいわけね」と不機嫌な顔。

慌ててナイツが間に入るが、舞台はガチ険悪な雰囲気に。そしてトークコーナーが終わると、二人は上下(かみしも)別々の舞台袖にハケていったのでした。あ~あっ、仲悪いってめんどくさ。

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