南米選手権2019 日本代表メンバー発表




6月からブラジルで開催される南米選手権(コパ・アメリカ)に臨む日本代表メンバーが24日、発表された。

選ばれたのは上田綺世や安部裕葵・前田大然など若手選手を中心に23人。日本は招待国としての参加なので選手の拘束力がなく、Jリーグも開催中ということもあり、五輪代表に近いチーム編成になったようだ。

それでもA代表クラスの選手として、GK川島永嗣、DF植田直通・冨安健洋、MF柴崎岳・中島翔哉、そしてプレミアのレスターを退団したばかりのFW岡崎慎司が参加する。

話題になっているのは、17歳のMF久保建英。FC東京でも活躍を見せ始めた将来のエース候補だが、主力として期待するのはまだ早いと思う。だいたい若くして騒がれた選手が、順調に日本代表の主力クラスへ育つ方が稀だ。

「神童も、ハタチ過ぎればただの人」という言葉もあり、素質は劣ってもユース時代に苦労した選手の方が、大人になって伸びたりするものだ。スキルの高さは認めるが、それだけで一流選手になれるわけではない。マスコミやファンも、あまり過度に期待して有望な若手選手を駄目にすることは控えて欲しい。

ちなみにコパ・アメリカは1916年に第一回大会が開催され、100年以上の歴史を持つ世界最古の大陸選手権である。日本は99年以来2度目の参加となるが、20年前の大会は1分け2敗に終わっている。2011年にも招待を受けていたが、この時は東日本大震災の影響で参加を見送った。

今回のコパ・アメリカは6月14日に開幕し、日本は18日にチリ、21日にウルグアイ、25日にエクアドルと対戦する。どのチームも手強い相手だが、日本の健闘を期待したい。

ちなみに現在ポーランドでU-20W杯が行なわれているが、日本は南米U-20王者エクアドルと対戦、1-1の引き分けで初戦を終えている。

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