キリン杯 日本対エルサルバドル

スポンサーリンク

キリンチャレンジカップ2019、9日の対戦相手はエルサルバドル。この試合に森保ジャパンは先日と同じ3バックで臨んだ。DFとGK後ろ4人の顔ぶれは変わらなかったが、前線は大幅に入れ替えが行なわれていた。その中でも特に注目されるのが、代表4年ぶりとなるワントップの永井謙佑だろう。

永井は福岡大学在籍中にA代表に招集された逸材で、12年のロンドンオリンピックでもその快速を飛ばし大活躍している。その後A代表に招集されることは少なく、今回が約4年ぶりの代表戦出場となった。

試合は前回と同じように日本が一方的に仕掛ける展開だったが、今回はキチッと点を取った。19分、冨安からのロングフィードを永井が相手DF裏を抜けだしシュート、代表初得点を記録する。さらに41分、原口からの折り返しを上手く合わせて2点目も決めた。後半に相手と接触し肩を痛めて大迫と交代するも、ワントップ争いに名乗りを上げたと言えるだろう。

ポストプレーが特徴の大迫と、走力を生かした裏への抜け出しが得意な永井。この二人の特徴を使い分けることで、日本の攻撃オプションにも幅が出てくると思う。またこの試合、ウイングの位置に入った右の伊東純也も好プレーを見せ、また選手層が厚くなった印象だ。

でもやはりこの試合一番の話題となったのが、期待の星・久保建英のA代表デビューだろう。後半14分、日本は選手を入れ替え4バックの布陣を敷く。そして22分には久保と中島を同時投入、18歳の新鋭はトップ下3シャドーの中央に位置した。

観客の声援が高まる中、28分に大迫のパスを受けると久保は右サイドでドリブルを開始、2人のディフェンダーを引きつけ絶妙のタイミングですり抜ける。その後のシュートは惜しくも止められてしまったが、フットボールセンスの高いスキルフルなプレーだった。

その後も相手の意表を突くワンタッチプレーなど技の高さを見せる。だが、この日一可能性を感じさせたのが終了間際のプレー。久保選手は相手にユニフォームを引っ張られながらも倒れること無くボールキープ、体幹の強さとバランスの良さを披露した。上手いだけじゃなく強い、久保が貧弱な神童とは違うぞと証明してくれた。

出場前には久保を狙うカメラがベンチに沢山あって、彼は気まずい思いをしたそうだ。まったく、マスコミは将来のエースを育てるより潰したいのか?、本当に何やってるんだ。そんな妨害工作にもかかわらず、物怖じしないプレーを見せてくれた久保選手、インタビューを聞く限りメンタルも強そうで期待度大だ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク