サッカー女子Wカップ 日本対アルゼンチン

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FIFA女子ワールドカップ、日本の初戦は対アルゼンチン戦。明らかな格下相手の試合だったが、結果は0-0のドローで終わってしまった。

多くの時間日本がボールを保持していたが、有効な攻めはほとんど見られなかった。日本にボールを持たせておいて最後の部分で守ろうというアルゼンチンの思惑に、まんまと嵌まってしまった印象だ。

ガチガチで守る相手に難しさがあったのは分かるが、日本選手のプレーにはあまりにも工夫がなかった。人が密集したゴール前でパス廻しをしても、相手DFに引っかかりシュートにさえ至らない。もっと相手を崩して、有効にスペースを使う工夫が必要だろう。

それにしても日本の攻撃には迫力がなく、フィニッシュの精度も低い。ミスが多くてパスが繋がらないし、たまにシュートを打ってもボールは枠にさえ飛んでいかないのだ。

単発な攻めしかないアルゼンチンの攻撃には全く怖さはないが、そんな相手に日本は自らのミスで何度かチャンスを許していた。多分ゴール枠に飛んだ回数だけで言えば、アルゼンチンの方が上回っていたのではないだろうか。

57分、怪我から代表復帰したばかりの岩渕が途中出場、期待させたがやはり久しぶりの実戦、プレーのキレはいまいちだった。そして両チーム得点の臭いがしないまま、試合は終了する。この引き分けはアルゼンチンにとって勝ちに等しく、日本にはとても痛いと思われる結果だろう。

大会直前のスペイン戦で見られた、ボールをすぐ失うという部分は少し改善されていたようだが、その他のところは全く物足りない。日本らしいボール廻しが見られたのも数えるほどだった。このままでは残りの試合も苦戦を逃れられないだろうし、予選敗退さえ危惧される。

なんだか今のチームには、W杯で優勝したチームの厳しさを感じないんだよな。次の試合は14日のスコットランド戦。日本は相手をぶつかり倒すくらいの気持ちで、もっと思い切った戦いを見せて欲しい。

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