トゥーロン国際決勝 日本対ブラジル

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15日、トゥーロン国際の決勝戦が行なわれ、日本はブラジルと戦った。今大会無敵の強さを誇るブラジル、ダイナミックなボール廻しは迫力満点だ。しかし日本も早いチェックで相手の速攻を潰し、なんとか食らいついていく。

日本が猛攻を凌いでいた19分、一瞬の隙からDF裏にスルーパスが出され、マテウスがゴール右サイドに素早いシュート、豪快なゴールを決められた。一瞬のチャンスをものにするクオリティーの高さはさすがブラジルで、日本も防ぐのが難しいシュートだった。

それでも日本は集中を切らすことなく反撃の機会を窺い、ハードワークを繰り返していた。そして39分、ブラジルDFが緩いクリアで球を浮かせたところを、小川航基が落下のジャストタイミングでシュート、見事にゴールが決まった。難しいシュートだったが、日本は少ないチャンスを生かし1-1の同点とした。

後半もブラジルの優勢は続くが、少し疲れが出たのか攻撃のペースは落ちてきた。そのため、毎試合大幅に選手を入れ替え、体力に余裕がある日本にも攻める時間が増える。とにかく日本のチェックが早いので、ブラジルもかなりやりにくそうだ。

予想外の接戦で試合は進み同点のまま90分が終了、延長なしで優勝を決めるPK戦に突入した。両チームシュートを外すことなく、日本5人目の旗手伶央がボールをセットする。旗手の顔はこわばっており、緊張を隠せないようだ。そして真ん中やや左に思いっきりシュートを打つも、GKクアレスマに止められブラジルの優勝が決まる。

日本も優勝を逃したのは残念だが、最後の最後まで強豪ブラジルを苦しめるなど収穫の多い大会だった。東京五輪まであと1年余り、層の厚いこの年代でどういうチームが出来上がるか楽しみだ。本田はいらないけど。

U-20Wカップが開催されているポーランドでは、この試合から少し遅れて決勝が行なわれ、ウクライナが韓国を逆転で3-1と破り初優勝を果たした。決勝トーナメント1回戦で韓国を押し込みながら、試合終了直前に失点してしまった日本。次の大会では雪辱を果たして欲しい。

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