サッカー女子Wカップ 日本対イングランド

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グループD最終節、日本の対戦相手はイングランド。日本は前節のスターティングメンバーから菅澤と三浦に替え、横山と小林里歌子を先発に起用してきた。怪我で出遅れていた小林は、今大会初出場となる。

すでに両チーム予選を決めているが、日本が負けて3位になれば決勝T1回戦ではドイツとの対戦になり、そこは避けたいところ。一方イングランドも、予選1位なら決勝T1回戦は楽な相手との対戦になる。そこで確実に首位を決めるため、この日本戦にはほぼ主力を揃え臨んできた。

試合は実力に勝るイングランド優勢の戦い。イングランド選手のボールへの寄せが早く、日本もスコットランド戦のようなテンポの良いパス廻しが出来ない。それでも9分、日本はゴール正面やや左にFKのチャンスを得る。少し距離はあったものの横山が強烈なキック、ゴール左に決まったかに思えたがGKカレン・バーズリーのスーパーセーブで防がれてしまった。

このあと圧力を強めたイングランドは14分、中央の競い合いからジョージア・スタンウェイがスルーパス、熊谷の横を上手く抜け出したエレン・ホワイトに先制点を許してしまった。その後も勢いに乗るイングランドに何度もチャンスを作られるが、日本はGK山下の好セーブでなんとか失点を防ぐ。日本も遠目からのシュートで反撃を試みるが、精度も威力も無く全く怖さがない。

61分、日本は横山と小林に替え、三浦と前試合で活躍した菅澤を投入する。この辺りから前半飛ばしていたイングランドに疲れが見え、日本のパスが繋がり始める。しかし日本の流れになりながらもチャンスを逃し続けた83分、またもやスルーパスからホワイトが抜け出しシュート、2点目となるゴールを決められてしまった。

日本は遠藤に替え宝田沙織を投入、守り切ろうとするイングランドに攻勢をかける。88分、三浦のワンタッチパスを受けた菅澤がDFラインを抜け出しGKと1対1、この日最大の得点チャンスを得るが、シュートはバーズリーの伸ばした脚に防がれてしまった。

こうして日本は0-2で敗北、格上相手とはいえ物足りない内容で終わった。相手のGKが良かったとはいえ、日本にはもう少し工夫が欲しかったところだ。ただ日本のGK山下も好守を連発、心強い守護神ぶりを見せてくれた。

そして同時に行なわれていたアルゼンチンとスコットランドの試合は3-3の引き分け、この結果により日本は予選2位となった。なでしこ決勝T第一回戦の試合は、日本時間26日の朝4時にキックオフとなる。

E組1位との対戦となり、カナダかオランダか決まっていないがどちらも手強い相手だ。ただこの試合を勝てば、準決勝まで進める可能性も出てくるので頑張って欲しい。

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