「芸人先生シーズン2」はなわ

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【はなわの“自虐は愛される!”講座】

『芸人先生シーズン2』今週のお題は【はなわの“自虐は愛される!”講座】。佐賀県のイメージが強いはなわ先生だが、実は埼玉生まれ。20年前に作った『埼玉県のうた』が、大ヒット映画『翔んで埼玉』の主題歌に使われるなど、“地方ソングの名手”と呼ばれているらしい。

03年に話題となったヒットソング『佐賀県』で、約35万人の観光客を増やしたと自慢する地方活性化のエキスパート・はなわ先生が、前回の古坂大魔王先生に引き続き、岡山市へ出張しての特別講座。

岡山のコンプレックス

今回、県内12の企業から集まった講習生が語る岡山のコンプレックスは、「兵庫と広島に挟まれて通過点になっている」「大物アーティストが来ない」「観光地が少ない」などなど。はなわ先生、福岡・長崎に挟まれている佐賀と岡山がそっくりと仰るが、実は広島・福岡に挟まれている我が山口県も全く一緒。

都道府県魅力度ランキングで言えば、佐賀44位・岡山34位・山口36位と、どっこいどっこい。抱えているコンプレックスもほぼ一緒だが、これといった中核都市がない山口の田舎ぶりに比べたら、岡山は全然都会だと思うぞ。

それはともかく、今回のテーマは地方からのアピール方法。そこではなわ先生が講習生に伝授するのが「自虐はセールスポンイントの裏返し!」 確かに『佐賀県』や『埼玉県』の歌詞を見ると、ディスっていながらさりげなくアピールを入れているのがよく分かる。

自虐とは “愛されポイント”

はなわ先生によれば、自虐とはつまり“愛されポイント”。「良いところを自慢するとあまり刺さらない」の言葉にはなるほどと頷いてしまった。つまり敢えて自分を貶めることで、面白いとかカワイイとか思って貰おうということだろう。

例えば山口県なら「幕末維新」とか「8人の宰相」とかアピールしてしまいがちだが、それに観光客がどれだけ関心を持つかと言えば、ちょっと微妙だと思う。それがはなわ先生の言う「自慢はどんどんハードルを上げる」ということか。“名物に美味いものなし” って言葉もあるしね。

そういう意味で、鳥取県の平井伸治知事は地元アピールがおじょうず。「カニはいるけどカネはない」とか「スタバはないけどスナバはある」などのおやじギャグは、知事の自虐という面白さと、マスコミが飛びつきそうな簡潔フレーズで効果満点。宣伝費もかけずに蟹と砂丘をPRして、経済効率も抜群だ。

まあ山口や鳥取のことは置いといて、はなわ先生が最後に岡山の自虐ソングを作ってくれました。でも、講習生の話をもとに作った内輪ウケの内容で出来はいまいち、やっぱり地元愛がないと難しい。

それより何年か前に、BS朝日『お笑い演芸館』でやったナイツとの兄弟コラボが面白かったんで、いつかまたやって下さい。

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