日本映画 岡本喜八監督「日本のいちばん長い日」 終戦を決める8月14日の特別御前会議から翌15日の玉音放送までの24時間の裏側を、セミ・ドキュメンタリー形式で描いた大作映画。東宝創立三十五周年記念作品として企画され脚本を担当したのは橋本忍。最初予定された小林正樹に替り岡本喜八が監督した。 2019.08.14 日本映画映画の話