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フェルナンド・トーレス引退試合

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“エル・ニーニョ” 最後のプレー

23日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖対ヴィッセル神戸の試合が行われ、先日引退を表明したフェルナンド・トーレス選手がフル出場し最後の勇姿を見せた。

試合はスペイン代表の盟友、アンドレス・イニエスタなどのゴールで神戸が6-1の勝利、鳥栖はトーレスの有終の美を飾れなかったが、集まった2万5千の観客からは“エル・ニーニョ”のプレーに惜しみない歓声と拍手が送られた。

試合後のセレモニーではイニエスタや怪我で出場出来なかったビジャとも記念写真を撮り、最後のスピーチでは日本への感謝を口にし最後を締めくくった。

トーレスの存在感

トーレスは01年のプロデビュー以来、リーガ・エスパニョーラやプレミアム・リーグの一流クラブでプレー。怪我に苦しむ時期もあったがスペイン代表の主力として、10年のWカップ南アフリカ大会では母国の初優勝に貢献した。サガン鳥栖には昨年7月に加入したが、昨季3得点で今季も18試合で2ゴール、日本では満足いく活躍をファンに見せられなかった。

そして今年の6月「高いレベルでプレー出来なくなり、今の時点でサッカー人生を終えたいと思った」と引退を表明、その心境を語った。現役引退後は鳥栖のアドバイザーに就任し、佐賀県のスポーツ選手育成のアドバイザーも務める予定とのこと。

この2年の成績は今ひとつだったものの、トーレスは練習前のストレッチや体幹を鍛える筋力トレーニングに時間多くの時間を割き、トッププレイヤーはこうなんだと鳥栖の選手にプロとしてあるべき姿を示し続けたそうだ。

トーレスを一流選手たらしめたのは、調子が悪くても絶対に周りのせいにしなかったという責任感。その存在の凄さこそが、サガン鳥栖に残した大きな財産だろう。

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