ラグビーWカップ 日本、強豪アイルランドを撃破

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日本の大健闘

28日に行なわれたラグビーワールドカップ1次リーグのA組、日本対世界ランク2位の強豪アイルランドとの試合。日本の健闘を期待していたが、まさかこの強敵に勝ってしまうとは。本当に日本が世界と対等に戦う力を付けたのだと、実感させてくれた試合でした。

まず最初、ペナルティゴールチャンスを得たのは日本。しかし距離があったこともあり、キッカーの田村優は引っかけ気味で外してしまった。そしてその後、体格にものを言わせるアイルランドに、パントキックから守備を突破され、2つのトライを決められてしまう。

3-12とリードされ、やはり厳しいかなという展開の30分、負傷したマフィの代わりに主将のマイケル・リーチが登場すると、流れは日本に傾き始めた。アイルランドの突進を固い守備で防ぐと、田村が連続でぺナルティゴールを決め前半を9-12の接戦で終了、4年間の南アフリカ戦に近い雰囲気が出始めた。

そして後半の58分、相手陣営スクラムから攻撃を継続、ゴール前ラックからパスを繋ぎ福岡堅樹が逆転のトライ、詰めかけた大観衆を歓喜させる。その後のコンバージョンキックも成功、日本が16-12とリードした。

熱い戦い

追いつきたいアイルランドだが、試合が進むにつれ動きは鈍り反撃の糸口が掴めない。ここからは日本の展開、71分には田村がペナルティゴールを決め19-12とリードを広げた。終了3分前、福岡が相手のパスを奪いゴールラインへまっしぐら、駄目押しトライが決まるかに思えたが、追いつかれタックルで止められてしまった。

それでも、ゴール前のスクラムを得て、日本は余裕で時間稼ぎのプレー、試合は80分を過ぎた。最後はスコットランドがボールを大きく蹴り出して、自ら負け試合の決着をつけるという終わり方。どちらが格上か分からない快勝で、日本のベスト8進出に展望が開けたゲームとなった。

もはや奇跡ではない日本の強さ、グループAでも勝ち点9で首位に立ち、今後もどこまで熱い戦いを見せてくれるのか本当に楽しみだ。次の試合は10月5日、豊田スタジアムで行なわれるサモア戦。4年前のWカップでも勝っている相手だが、油断しないよう確実に勝ち点を伸ばして欲しい。

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