U-22親善試合 日本対コロンビア

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現状のベストメンバーを揃え、来年の東京オリンピックに向けて本格的な始動となるU-22の強化試合、対コロンビア戦が17日に行なわれたが、日本は良いところ無く0-2と完敗を喫した。

この試合、堂安律と久保健英がシャドーストライカーとして先発、上田綺世がワントップに入った。だがゲーム運びの上手さはコロンビアの方が一枚上手、相手の早いチェックに潰され、日本は良い形が作れない。

頼みの堂安と久保は孤立気味、連携不足でワントップの上田も上手く使えていない。前半に2度FKのチャンスが訪れ、堂安と久保がそれぞれキッカーを務めるが、枠内にボールは飛ず得点の匂いさえしない。

後半に入った47分、コロンビアに先制点を許し59分にも追加点を入れられてしまう。コロンビアの攻めは素晴らしかったが、なんだか日本の守りにひ弱さを感じてしまったのも確かだ。唯一の決定機といえたのは81分のプレー。久保から堂安を経由したボールが前線へ、途中出場の小川航基が上手く抜け出しシュートを放つが、バーを直撃してしまう。

終盤、動き回っていたコロンビアの選手が脚を痛め、プレー続行不能となる。コロンビアは交代枠を使い切っていたためこのまま10人でプレー、数的優位となった日本だがこの好機も生かせず試合は0-2で終わってしまった。

試合を見終わって感じたのは、選手たちの淡泊さ。コロンビアの選手がしつこいほどの守りを見せていただけに、日本選手の物足りなさがより際立って見えた。終了後、気迫を感じられない試合に、普段は温厚な指揮官もお怒りモード。ろーっかールームで選手たちにカツを入れていたようだが、色々課題が浮き出た試合であった。

だがU-22チームでも、今の時代は海外組が多くて合宿も難しい状況。皆が集まって連携を深めたり、チームの課題を克服する機会も少ないのが厳しい。12月28日には親善試合のジャマイカ戦、来年の1月にはU-23アジア選手権があるが、選手たちの奮起を望みたい。

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