東アジアE-1サッカー選手権 開幕




東アジアE-1サッカー選手権が開幕、10日には釜山で男子日本対中国の試合が行なわれた。

Aマッチ指定ではないこの大会は、五輪代表候補の若手や初招集の国内組でチームを編成。勝利も大事だが、五輪世代の強化と新戦力の発掘が大きなテーマだ。

それほど強さを感じない中国だが、日本も消極的なサッカーでまどろっこしい展開が続いた。前線にボールを繋げても、塞がれたらバックパス、更にバックパスで降り出し戻るありさま。アピールの場なんだからもっとチャレンジしろよ、と言いたくなる内容だった。

それでも29分、佐々木翔が縦にボールを入れると、上田綺世が相手を引きつけヒールパス。すると後ろから走り込んできた代表初出場の森島司に繋がり、走り込んできた鈴木武蔵へドンピシャのクロス。武蔵選手は併走する相手DFに競り勝ち、代表初得点となる先制弾を叩き込んだ。

この得点に絡んだ上田選手、消極的なプレーが目立った中で一人チャレンジングな姿勢、65分にも果敢なドリブルであわやPKかという惜しい場面もあった。

70分には、森保ジャパン初招集の井手口陽介が放ったCKに、三浦弦太が頭で合わせ追加点。終了直前、中国に1点返されたため、結果的にこれが勝利を決める得点となった。

それにしても日本のチェックは甘く、中国選手にフリーでボールを放り込まれピンチを招いていた。大敗したベネズエラ戦もそうだったが、ちゃんと詰めていれば防げた失点、守りの人数は足りていただけに修正が必要だろう。

それにしても中国人選手のラフプレー、相変わらず乱暴ぶりが目に余るな。ネットでは自国のサポーターにも批判されていたようだが、いつまで経っても成長しない連中だ。

一方、11日に行なわれたなでしこジャパンの台湾戦、9-0の大勝を収めたが、まるでピッチの半分だけ使ったシュート練習を見せられているようだった。余りにも技術・フィジカル・組織力に差がありすぎて、練習にもならなかった。

なでしこの放ったシュート42本に対し、台湾は0本。GK池田咲紀子も向こう側の日本ゴール前で、立ちんぼ状態。一回ヒヤリとする場面はあったが、実質この日の仕事はそれだけ。なんかキーパー要らなかったな。

シェアする

フォローする

スポンサーリンク