U-23アジア選手権 日本対シリア

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初戦のサウジアラビア戦を落とし、苦しいスタートとなった日本。先に行なわれたグループ第2節では、サウジアラビアとカタールが0-0で引き分け。負ければ予選敗退の日本は、前の試合より6人の選手を入れ替えてきた。

是が非でも勝ちたい日本。しかし開始5分、食野が無理矢理シュートを放った場面でボールを奪われシリアがカウンター、一気にシュートまで持ち込まれてしまった。このピンチはGK大迫が好セーブで防ぐが、シリアはCKのチャンスを得る。

そのCKは町田がクリアするが、ニアに飛び込んだアルナルトが頭を抱えて倒れ込んだ。VAR判定の結果はPK。町田の足を高く上げてのクリアが、危険なプレーと判断されてしまったのだ。シリアのPKに大迫が反応するが届かず、日本は2試合連続で先生を許してしまった。

反撃を試みる日本。上田と橋岡の惜しいシュートが続いた後の30分、怒濤の連続攻撃から相馬勇紀が鮮やかなミドルシュート、ゴール右隅に同点弾を叩き込んだ。

後半に入って、更に攻勢を強める日本。日本がボールを支配し、再三の好機を得たにも関わらずゴールは決まらない。途中シリアDFの選手が痛み、守備に大きな穴が空く時間もあったが、この機会を日本は活かせなかった。

70分、主将の渡辺が接触プレーで痛み交代を余儀なくされる。37分には橋岡のクロスに上田が飛び込むが、決定的なシュートを外してしまう。そして引き分けがちらつき始めた88分、日本のチャンスからボールを奪われ、シリアがカウンター攻撃。

日本は裏に抜け出したダリを止められず、勝ち越し弾を許してしまった。後半攻め続けた日本が返り討ち、1-2で敗北を喫してしまった。屈辱の予選敗退となった日本、五輪出場を懸ける他のチームに迫力負けしてしまったという印象だ。

この2試合、守備の判断が甘く相手への寄せも緩い。そして好機を活かせない、攻撃陣の決定力のなさも相変わらず。こういった五輪代表チームのちぐはくさは、久保や堂安といった選手が出ていても変わらなかったしれない。

だがこの時期に多くの課題が見つかったのも、収穫と言えば収穫。最終節のカタール戦では、是非とも良いプレーで次に繋げて欲しい。

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