Jリーグ 2020シーズン開幕

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21日、湘南ベルマーレと浦和レッズのナイトゲームで始まったJリーグの2020シーズン。23日の日曜日までに、J1の開幕9試合が行なわれた。

昨シーズンのJ1リーグ王者、横浜・F・マリノスは、ホーム日産スタジアムで、ガンバ大阪相手との開幕戦となった。ガンバの大ベテラン遠藤保仁(40歳)は、21年連続の開幕スタメン出場でアンカーの位置に入った。遠藤はこれでJIの出場が631試合となり、元日本代表GK楢崎正剛の記録と並んだ。

試合は開始6分、マリノスGKへのプレスから、矢島 慎也がボールを奪い倉田 秋がシュート、ガンバが先制した。さらに36分、東口 順昭のロングフィードに倉田が抜けだし、折り返しを今度は矢島が決める。副審がオフサイドのフラッグを上げるも、VAR判定でゴールが認められた。

前半で2点のビハインドとなってしまった、ディフェンディング・チャンピオンのマリノス。後半はボランチを一枚削り、攻撃的な布陣。29分に縦パスを受けたマルコス・ジュニオールが、振り向きざまのシュート、マリノスが1点を返した。

さらなる攻撃を仕掛けるマリノスだが、ガンバがその追撃をかわし2-1で試合が終了した。遠藤保仁による熟練のゲームコントロールが光る、ガンバ快心の勝利となった。

また今年、天皇杯とスーパーカップの2冠を獲得。さい先の良いスタートを切ったヴィッセル神戸は、ホームのノエビアスタジアムで、今季J1リーグ昇格を果たした横浜FCと開幕戦を行なった。

ヴィッセル神戸は35歳のイニエスタが先発、横浜FCも41歳の中村俊輔がスタメン出場を果たし、東西を代表する技巧派司令塔の対決となった。ちなみにこの二人の顔合わせは、08年の欧州チャンピオンズリーグ、バルセロナ対セルティック戦でのゲーム以来だそうだ。

試合は前半24分、クロスからのこぼれ球を瀬古 樹がシュート、横浜FCが先制した。瀬古はこの試合がJ1デビュー戦、嬉しいプロ初得点となった。しかしその後神戸も反撃、後半の39分にセルジ・サンペールのスルーパスに、古橋 亨悟が絶妙な抜け出しで同点弾を決めた。

これで勢い付いた神戸、イニエスタがDF3人に囲まれながらも、巧みなボール捌きで相手をかわしシュート。得点とはならなかったが、その高い技術を見せつけた。このまま試合は1-1で引き分けたが、中村俊輔も後半26分に退くまでチームを牽引し、存在感を示した。

なお、注目された52歳のキングカズ・三浦知良は、体調不安によりベンチ入りしなかった。そのため1部リーグ出場の最年長記録は、次節以降に持ち越されることになった。

東京五輪世代では、広島の森島 司やJ2磐田の小川 航基が得点を挙げて、チームの勝利に貢献。彼ら五輪代表候補の、生き残りを懸けた戦いも必見だ。

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