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サッカー女子プロリーグ「WEリーグ」名称発表

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4日、スポーツニッポンの報道によると、日本サッカー協会によるオンライン記者会見で、2021年に新設されるプロリーグの名称が「WE(ウィー)リーグ」に決まったと、佐々木則夫設立準備室長から発表がなされた。「WE」は「Women Empowerment(ウーマン・エンパワーメント)」の略で、女性の活躍を意味するようだ。

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は記者会見で「女性の社会進出、男女平等を目的としており、それがなでしこジャパンの強化につながる」とプロリーグ新設の意義を語っている。

新規リーグの開幕は21年秋、シーズン終了は22年5月を予定している。国内のプロサッカーリーグとしては初めて春秋制での運用となるが、今井純子女子委員長は「現状、世界の主要大会は欧州のカレンダーに合わせているため、日本代表活動のためにもこのカレンダーが合っている」と説明がなされた。

初年度は6~10チームによる対戦が行われる見込みで、リーグの安定運用のため当面は降格は実施しない。参加チームは7月で締め切り、審査をを経て10月上旬をめどに発表される。仮申請を受け付けた5月末時点での参入希望団体は、30弱ほどあるという。

なでしこリーグ1部で5連覇中の名門クラブ、日テレ・ベレーザの羽生英之社長は「WEリーグ」の名称と概要の発表を受け、「女王ですから、やらないわけにはいかない。既にやる気満々です」と参戦に前向きな意向を示しているようだ。

ベレーザとプロ契約を結んでいる主将の清水梨紗選手は、「プロになってサッカーに捧げる時間が増えた。リーグのプロ化で充実した環境になるのでは」と、女子サッカーの普及と発展に期待するコメントを述べている。

なお現在の「なでしこリーグ」はアマチュアリーグとして、プロの「WEリーグ」と併用し存続するとのことだ。

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