2020年06月一覧

オーソン・ウェルズ「市民ケーン」

新聞王と呼ばれたウイリアム・ランドルフ・ハースとをモデルに、栄華を極めながら最後は孤独の中に死んでゆく、男の虚像とその半生を描いた物語。ラジオドラマ『火星人襲来』で全米市民の度肝を抜いた天才、オーソン・ウェルズの映画処女作にして初主演作品。

映画「第三の男」

第二次大戦直後のウィーンを舞台としたフィルム・ノワール。光と影を効果的に使った構図の美しさ、サスペンスに戦争の影を負う人間の姿を折り込んだプロットの巧みさや、アントン・カラスのチターによる哀調を帯びたメロディで、今でも評価の高い作品である。

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