2020-07

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サッカー人

《サッカー人物伝》フランツ・ベッケンバウアー〈後編〉

12年の代表歴でAマッチ103試合に出場、14得点を記録し50試合で主将を務めた。3回出場したWカップでは中心選手として優勝、準優勝、3位を経験。2回出場した欧州選手権では優勝と準優勝に貢献し、西ドイツ代表監督としてWカップ優勝も果たした。
サッカー人

《サッカー人物伝》フランツ・ベッケンバウアー〈前編〉

DFながら、好機と見るや攻撃に参加。卓越した戦術眼とエレガントなプレーで、リベロのポジションに革命的なスタイルを確立した。B・ミュンヘン、そして西ドイツ代表の「カイザー(皇帝)」としてチームに君臨し、あらゆる栄冠を手にしたサッカー界の巨星。
外国映画

マルセル・カルネ監督「天井桟敷の人々」

フランス映画界の巨匠マルセル・カルネ監督がドイツ軍占領下の圧迫に耐え、3年3ヶ月という撮影日数を費やして完成した執念の作品。19世紀のパリを舞台にした大河劇であり、贅を尽くした衣装や大がかりなセット、そして美女を取り巻く絢爛たる愛憎絵巻・・
映画の人

女優オリビア・デ・ハビランドさん、104歳で死去

米映画『風と共に去りぬ』のメラニー役などで知られるハリウッド女優、オリビア・デ・ハビランドさんが、7月26日にパリの自宅で亡くなった。死因は自然死、(老衰)享年104歳だった。今年の2月に103歳で亡くなったカーク・ダグラスさんとともに・・
イタリア / ギリシャ

《 サッカー人物伝 》 パオロ・ロッシ

「パブリート(小柄)」とあだ名される華奢な体つきながら、素早く抜け目ない動きでゴールを陥れたストライカー。一人で局面を打開するタイプではないが、Pエリアでは類い希な嗅覚を働かせ、鋭い反応で得点を量産した。82年W杯では優勝の立役者となった。
アルゼンチン

《 サッカー人物伝 》 マリオ・ケンペス

果敢な突進とスピードで相手の堅陣を打ち破り、優れた技術と反射神経、強力な左足キックでゴールを量産したストライカー。またヘディングも得意とし総合能力の高さを誇った。その冷静に相手を仕留める正確なシュート技術で「エル・マタドール」の異名を持つ。
映画の人

アイルランドと西部を愛した巨匠、ジョン・フォード

市井に生きる人々を情緒あふれるタッチで描き出し、「詩情豊かな映像の詩人」と呼ばれた映画界の巨匠。また雄大な風景をバックにした西部の物語とアクションを生み出した「西部劇の神様」でもある。ジョン・ウェインとの名コンビで数々の傑作を世に送り出した。
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 ラウドルップ兄弟

柔らかなボールタッチによるドリブルと、タイミングの良いパス出しを武器にする兄ミカエル。スピードとドリブルセンスで攻撃を牽引した弟ブライアン。80年代半ばから90年代にかけてサッカー界に旋風を起こしたデンマーク攻撃の中心として、兄弟で活躍した。
映画の人

映画監督 森﨑 東さん 死去

『時代屋の女房』や『ペコロスの母に会いに行く』などで知られた森﨑 東監督が16日午後10時15分、脳梗塞のため神奈川県茅ヶ崎市内の病院で死去した。6月24日に意識不明となり入院、小康状態が続いたが16日に夜帰らぬ人となった。享年92歳・・・
サッカー人

《 サッカー人物伝 》 ヤリ・リトマネン

非凡な技術に加えて優れた頭脳を持ち、トップ下の位置でドリブル、パス、シュートを的確に使い分けてチームを牽引。セカンドストライカーとしても並外れた才能を見せた。90年代黄金期のアヤックスで10番を背負い、フィンランド史上最高の選手と謳われた。
映画の話

BS1「キューブリックが語るキューブリック」

海外の優れたドキュメンタリー番組を紹介するBS1『BS世界のドキュメンタリー』で、鬼才スタンリー・キューブリック監督に迫った『キューブリックが語るキューブリック』( Kubrick by Kubrick 、フランス・ポーランド共同制作)を放送。
外国映画

映画「クレイマー、クレイマー」

父子の愛情を通じて家族のあり方を問うヒューマンドラマ。『俺たちに明日はない』(67年)の脚本で知られるロバート・ベントンが、エイヴリー・コーマンの同名小説を元に脚本・監督した作品。公開当時アメリカでは社会現象と言われるほど話題になり、・・・
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