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「芸人先生シーズン3」尼神インター

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【半分だけ好きよ♡】

今週の『芸人先生シーズン3』は、女性漫才コンビ・尼神インターの誠子と渚によるビジネス基礎講座。前回に引き続き大手肌着メーカー “グンゼ” 社員5人を生徒に、【半分だけ好きよ♡】のテーマでリモート講習を行う。

捨て身のリアクションで笑いを取り、かつては「女芸人の鏡」と呼ばれた誠子も最近はキャラが迷走。ダイエットに励んだりSNSに力を入れたりと、女子力高めのインフルエンサー気取りで笑いが半減気味だ。

一方、ヤンキーキャラで姉御肌の渚。あれだけ強めの関西弁を喋りながら、棒読み口調は相変わらず。あの不思議な芸風が果たしていいのか悪いのか。

【価値観を埋める3点方程式】

年齢差から生まれる価値観の違いに悩んでいるというグンゼの社員に、若手とベテランに挟まれた中堅芸人・尼神インターがアドバイス。尼神の2人がプレゼンするのは、【価値観を埋める3点方程式】のコミュニケーション術。

その①は、「先手必勝!自分を知ってもらえ!」。 まず自分の素直な気持ちを伝えることで、相手との距離を縮めようという提言。

その②は、「意見は常に半分だけ!」。 価値観の違う相手の意見も半分は受け入れて、ポジティブに返そうという提言。ここで嫌いな人間はナダルだと公言する渚だが、なぜか口から出てくるのは仲良しエピソードだ。

その③は、「無知は最大の武器!」。 知っていることでもあえて知らないふりをして、相手を気持ちよくさせようという提言。そのコツは、リアクションを3割増しにすることと、追加質問を加えることで興味があるように見せることらしい。

この尼神流コミュニケーションに、解説の和田先生も「ビジネスの天才!」と大絶賛。確かにそうなんだろうが、うまくやらないとあざとさを与えてしまう危険性ありかな。やり過ぎには注意だ。

3点方程式を使った実践講義

後半は、尼神の2人を相手に3点方程式を使った実践講義篇。タクシーでプリントした地図を使おうとする上司に、いきなり「スマホが便利」と主張せず、相手を認めつつ自分の良さもさりげなくアピールする入社2年目の高橋さん。うん、これならなかなか良い感じだ。

次は17年目のベテラン相馬さん。議事録をメモせずにスマホで写真を撮るいまどきの新入社員に、そのやり方を否定せずに好意的に受け入れ、その上で自分の考えをやんわりアドバイス。これもかなりのコミュニケーション術を見せてくれたが、メールを使わなくなった今の若者に「写メ」はもう死語。そこは気をつけようね。

今回の講義はビジネスのコミュニケーション術というより、立ち位置の難しい女芸人の処世術といった趣き。これが「関西の女帝」上沼恵美子にも通じるかどうか試してみたら、その効果のほどがわかるかも。

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