「芸人先生シーズン3」サンドウィッチマン

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コロナ禍に見舞われ、初回を除いてリモートでの講座となってしまった『芸人先生シーズン3』。早くも最終回を迎えた今シーズンのラストは、好感度No,1芸人コンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしの二人が、2週にわたってファストフード・チェーンのバーガキング社員に講義を行う内容。

第1週目は【必殺技はなんですか?】講座。バーガーキングの主力商品でありながら今ひとつ世間の認知度が低い「ワッパー( whopper )」の魅力を、自身の経験を踏まえて効果的に伝える方法を伝授する。

仙台から上京してテレビに出るまで7年かかった経験を持つサンドは、「分かりやすいと覚えやすい」「特徴を理解するとイメージしやすい」の2点を頭に置いて、シンプルでキャッチーな PR方法でお客さんに興味を持って貰うことの大事さを説く。

そして商品の魅力を知ってもらえたところで、【必殺技は “ここぞ” で繰り出せ!】をプレゼン。タイミングや狙いを絞って、“必殺技” を出すことが効果的だそうだ。



第2週目は【話術でガツンとつかむ】がお題、「サンド式心をつかむプレゼン術」の講座だ。プレゼンが苦手というバーガーキング社員に、興味を引く話し方を伝授する内容。新メニューを企画して上司にプレゼンするが、上手く伝えられないという悩みを持つ商品開発部の荒川さん。そのプレゼンを見ると単調で冗長、つまらなくて内容が頭に入ってこない。

まずサンドが教えるのは「先制パンチを食らわす!」。芸人ネタで言ういわゆる「つかみ」が大事ということだが、だらだらとした説明を避け冒頭ですぐに設定に入ることがポイント。商品プレゼンでも最初に一番言いたいことを言うと、相手の興味を引いて最後まで聞いてもらえると二人は説明。

サンドの「お弁当屋」のネタでも、冒頭の説明もそこそこにしていきなり本題。さっそく「興奮」というワードで笑いをとって、お客さんの心をつかむのがサンド漫才の極意だ。プレゼンはツカミが命、冒頭でダラダラと話さず早く本題へ。加えて、興味を引く言葉でまず「オー」と思わせるのが大事だそう。

続いてサンドの上手な話し方講座、そのお題は【あなたの話し方、リズム取れていますか?】。ネタを披露する上で内容だけではなく、話し方も大切にしているというサンド。伊達が大事だと言うのは、「間」「スピード」「抑揚」「トーン」の4つ。何回もネタ合わせをしながら、客層にも合わせてこの4つに注意を払っているそうだ。

サンドの二人は「弔辞」のネタを例にして、上手な話し方のコツを伝授。そのポイント①は〈 冒頭はハキハキ元気よくしゃべる 〉。ポイント②は〈 ここぞという時は声のトーンを変える 〉。ポイント③は〈 印象を変えたい部分はスピードを変える 〉。ポイント④は〈 盛り上げたい部分はテンポを上げる 〉。

そして二人が一番重視するのは「間」の取り方。そこでポイント⑤は〈 大事な部分では「間」をあける 〉。話し方は「リズムを作る事が大事」と力説する伊達。単調だと飽きてしまうし、一気に話したところで相手の頭に入らず伝えたいことが届かないと解説。

サンド漫才の面白さの秘訣を伺えた今回の講座、勉強になりました。これで『芸人先生シーズン3』は終了。来年はリモート授業ではなく、従来の教室形式にに戻った楽しいビジネス講座を期待しています。

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