19-20 CL決勝 バイエルンM対パリSG




23日に19-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝が無観客試合で行われ、ドイツのバイエルン・ミュンヘンがフランスのパリ・サンジェルマンに1-0と勝利し、7季ぶり6度目のCL王者にに輝いた。

これで国内リーグ、ドイツ杯と合わせて3冠達成、前回優勝した12-13シーズン以来2度目の快挙となった。CLリーグ優勝6回は、Rマドリードの13回、ACミランの7回に続き、リバプールに並ぶ3位タイの記録とななった。


決勝の試合は双方ハイレベルな攻防が繰り広げられる試合となり、パリSGは前半18分にエムバペのスルーパスからネイマールが左足シュート、25分にはマルキーニョスが至近距離から狙ったがいずれもGKノイアーの攻守に阻まれた。

バイエルンも22分にレバンドフスキが巧みなコントロールから振り返りざまのシュート、しかしこれはゴール左ポストを直撃した。31分にはまたもレバンドフスキが体勢を崩しながらのヘディングシュートを放つが、GKナバスがスーパーセーブで防ぐ。

こうして膠着状態が続き、前半を0-0で折り返した59分、ドイツDFキミッヒのクロスをフランス代表コマンが頭で押し込みバイエルンが先制点。これが結局決勝点となり、バイエルンが逃げ切って1-0と勝利した。

マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたコマンはパリSGの下部組織出身、古巣の初優勝を阻止した殊勲弾に「嬉しいけど、ちょっと心が痛むところがある」と複雑な心境を口にした。大会得点王のレバンドフスキは15得点、コンビを組んだニャブリも9得点を挙げ、バイエルンはチームで大会歴代2位の43得点を記録している。

チャンピオンズリーグ決勝に先立つ21日には、ドイツ・ケルンでヨーロパリーグの決勝が行われ、セビージャ(スペイン)がオランダ代表FWルーク・デヨングの2得点などでインテル・ミラノ(イタリア)を3-2と下し、4シーズンぶりの優勝を果たした。

セビージャの決勝点を挙げたブラジル人DF、ジエゴカルロスは前半にミスを連発。開始5分にルカクを倒してPKを与えると、2-1となった36分には相手DFゴディンに競り負け同点弾を許してしまった。だが後半の74分にFKからの浮き球をオーバーヘッド、これがルカクのオウンゴールを誘い、失態を帳消しにした。

セビージャの優勝は前身となるUEFA杯を含めて6度目、自らが持つ最多記録を更新した。インテルは前半5分にベルギー代表ルカクのPKで先制したものの、そのルカクのオウンゴールなどで逆転負け。22季ぶり4度目の優勝を逃している。

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