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永遠となったモナコ公妃、グレース・ケリー

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モナコ公国の象徴

エルメスの人気バッグにその名を残すグレース・ケリー。気品と美貌を兼ね備えた「クール・ビューティー」の魅力で人気を博し、映画女優としていくつもの作品で輝かしいばかりの存在感を放った。

54年の『喝采』では、アカデミー賞の主演女優賞に選ばれオスカーを獲得。またブロンド美人が好きなヒッチコック監督のお気に入りとして『ダイヤルMを廻せ』『裏窓』(54年)、『泥棒成金』(55年)の3作立て続けに起用されるなど、ハリウッドで充実した女優生活を送っていた。

しかしそんな人気絶頂期にあったグレースが、モナコ大公レーニエ3世と出会い電撃結婚。彼女は俳優業からきっぱり退き、後半生をモナコ公国に捧げる生き方を選んだ。だが82年に起きた自動車事故により52歳で死去、グレースはモナコの象徴として永遠の存在となった。

「お知らせ」

続きの本文は移転先サイトの記事【永遠となったモナコ公妃、グレース・ケリー – サイレントノイズ・スタジアム (hateblo.jp)】で読めます。

なお、”映画人伝” は有料記事となりますのでご了承ください。

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