日曜劇場「半沢直樹」最終回

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【1000倍返しなるか そしてまさかの辞表 最終決戦】

『半沢直樹』の最終回は、【1000倍返しなるか そしてまさかの辞表 最終決戦】。

箕部の不正の決定的証拠が大和田と中野渡に握りつぶされ怒りに燃える半沢直樹。3人に1000倍返しを誓うも、最も信頼していた頭取にまで裏切られたことで茫然自失に。そんな半沢に手を差しのべたのはかつての仲間たち、半沢は辞職か倍返しかを懸けて再び戦う姿勢を見せる。

第2シリーズの最終回視聴率は32.7%、前シリーズ最終回の42.2%には及ばなかったが相変わらず人気の高さを見せた。今回最も注目を浴びたのは、味の濃い出演者たちの顔芸。前半は時代劇だと思ってみていたが、なんか途中からギャグドラマを見てるんだなと思った。

それにしても香川さん「おしまいDEATH!」が受けたからって、最終回の「DESTH」はちょっとしつこすぎ。何事もやりすぎは良くないぞ。それにあまりにもギャンギャン吠えるので、なんか情緒不安定なヤツに見えちゃったじゃないか。過剰演出とオーバーアクトがこのドラマの持ち味だけど、終盤それがあまりエスカレートして食傷気味になっちゃった。

最後の感想

敵対する上司や政治家に暴言や罵詈雑言を尽くすという、とても日本の企業ドラマとは思えない『半沢直樹』。いくら半沢が優秀なバンカーで彼に正義があるとしても、こんなに口が悪けりゃ敵から憎まれるのもしょうがないと思うよ。

最後は腐れ縁の黒崎と、航空会社再建で対立した白井大臣の協力を得ての倍返し。江口のりこ演じる白井大臣は、蓮舫と小池知事と三原じゅん子と滝川クリステルをごちゃ混ぜにしたようなキャラだけど、最後はいい人だったみたいな、つまらない役になったのは残念。

それにやっぱり秘書役、児島一哉の配役は違うんじゃない?。なんか1人浮いて見えたぞ。まあ渡部のおかげで、話題性はそこそこあったんだろうけど。それでも小物役も含めて、全体的にキャステグは良かったと思うな。

最後はいつものように公衆の面前で敵の不正を暴き、悪が醜態をさらすのを楽しむという勧善懲悪の物語。痛快ちゃあ痛快だけど、相変わらずのワンパターン解決には飽きてきたかも。まあこれが時代劇の様式美ってやつなんだな。

ラストは宿敵に宣戦布告をする大和田暁と、それを受けてたつ半沢直樹。次は『頭取 半沢直樹』をやるってことか。でも池井戸潤さんの半沢シリーズ新作、『アルルカンと道化師』は原点回帰の物語、当分第3シリーズの企画はなさそうだけど、なんかお腹いっぱいだしもういいや。

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