森保J オーストリア遠征 メキシコ戦

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森保ジャパン、オーストリア遠征の2戦目は、北中米の雄・メキシコとの親善試合。先発メンバーはパナマ戦より9人を入れ替え、GKシュミット・ダニエル、DF吉田麻也、冨安健洋、酒井宏樹、中山雄太、MF柴崎 岳、遠藤 航、鎌田大地、原口元気、伊東純也、FW鈴木武蔵という面々。

立ち上がりはややメキシコ優勢で始まるが、9分に伊東のボール奪取から鎌田が切り込んでマイナスのクロス。飛び込んだ鈴木とは惜しくもタイミングが合わず、最初のチャンスを逃してしまう。11分には逆サイドの鎌田からフリーでパスを受けた原口が強烈なミドルシュート、これは名手オチョアの好守に阻まれてしまった。

しかしここから日本がボールを支配、15分にはスルーパスに抜け出した原口が中央の鈴木にクロス。GKと1対1となるも、正直すぎるシュートはオチョアに弾かれてしまう。そのこぼれ球を拾った伊東がドライブの掛かったシュート、これまた反応の早いオチョアに跳ね返される。

ビッグチャンスを逃してしまった日本だが、素早い出足とワンタッチパスを多用した組み立てでゲームを支配、メキシコを圧倒して自陣に張り付かせる時間が続いた。しかしこのあと攻め込むも好機を作れず前半は無得点、相変わらずの決定力不足に不安を抱かせた。

メキシコは後半開始に2人の選手を交代、ダブルボランチで中盤の守備を引き締めにかかった。後半に入ってすぐにスタジアムには霧が立ち込み始め、57分に柴崎と鈴木に代えて橋本拳人と南野拓実を投入。すると日本のリズムは次第に崩れ始める。

そして流れがメキシコに傾いた63分、ゴール横の混戦を反転で抜け出したヒメネスがトウキックでシュート、メキシコに先制点を許してしまった。さらにその5分後、2本の早い縦パスからロサノの抜け出しを許し、あっさり追加点を決められてしまう。

このあと日本は久保建英、浅野拓磨、三好康児と次々に前線の駒を投入。だが時間が進むにつれ霧も濃くなり、前半のパスワークも影を潜めて攻撃は停滞。これといったチャンスもなく後半の45分を終え、0-2の完敗を喫してしまった。

前半の再々の好機を逃した日本と、後半からしっかり立て直して、ここぞというチャンスをモノにして勝利したメキシコ。これまで堅調だった守備陣にも綻びが見え、まさに地力の違いが如実に現れた試合だったと言えるだろう。とにかく必要なのは点の取れるFWの出現、無い物ねだりでも来年はこれを期待したい。

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