俳優・コメディアンの小松政夫さん 死去

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コメディアン俳優 小松政夫さん

コメディアンで俳優としても活躍した小松政夫さん(本名、松崎雅臣)が、7日午前6時51分、肝細胞癌のため東京都内の病院で死去した。福岡県出身、享年78歳だった。

小松さんは週刊誌の募集公告を見て、64年に植木等さんの付き人兼と運転手となったのが芸能界入りのきっかけとなる。そしてクレイジーキャッツの番組「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ、61~72年)でテレビ・デビューし、映画評論家淀川長治さんのモノマネで人気者となる。

稀代のギャグ名人

68年に独り立ちしたあとは、TBS『笑って! 笑って!! 60分』(75~81年)とNET(現テレビ朝日)『みごろ! たべごろ! 笑いごろ!』(76年~79年)などで一躍その名を上げる。

『笑って !』では “小松の親分さん” のキャラが人気を博し、『みごろ~』では、伊東四朗さんとのコンビで生まれた「デンセンマンの電線音頭」や「しらけ鳥」が大ヒット、小松さんの代表作となった。

またギャグの名手として知られ、「ながーい目で見てください」「どーかひとつ」「モーいや、こんな生活」などの持ち味を生かしたギャグでお茶の間を楽しませた。

また俳優としても活躍。ドラマでは『前略おふくろ様』『北の国から』『ゆうひが丘の総理大臣』、映画では『駅 STATION』『居酒屋挑治』などで味のある役者ぶりを見せ、喜劇だけではなくシリアスなものまでこなした。

その後もバラエティー、テレビドラマ、舞台など多方面で活躍、11年からは日本喜劇人協会の会長も務めた。昨年11月、年一回の定期検診で癌がみつかり、ドラマや映画を撮りながら入退院を繰り返し、抗がん剤治療などを受けてきたという。先月14日に再入院し、7日に家族に看取られて息を引き取った。

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