サッカー皇后杯決勝 日テレ 対 浦和

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サッカー皇后杯全日本選手権、大会4連覇が懸かる日テレ・東京ヴェルディベレーザと初優所を狙う浦和レッズレディースの決勝が、29日に京都・サンガスタジアムで行われた。

2年連続で同じ顔合わせとなった決勝は激しい打ち合いの試合となったが、終始リードを許さなかった日テレが浦和を4-3と下し、大会4連覇で通算15度目の優勝を成し遂げた。

立ち上がりはやや浦和が優勢、9分には清家貴子のクロスを菅澤優依香が頭で合わせるが、惜しくもポストに当たりゴールとはならなかった。その直後の11分、小林里歌子のパスを受けた遠藤純が左足を振り抜きゴール、日テレが先制した。さらに41分には、遠藤のCKからこぼれ球に反応した宮澤ひなたが押し込み追加点。前半は日テレの2点リードで折り返す。

だが後半に入ると浦和が反撃。53分に裏へのロングボールから、高橋はなが右足で強烈なシュートを突き刺して1点を返す。さらに69分には塩越柚歩のスルーパスを受けた菅澤がループでネットを揺らし、ついに2-2の同点に追いつく。

直後の73分、キャプテン清水梨紗のスルーパスに小林が鋭く反応、ゴール前に抜け出し勝ち越し点を奪った。再びリードを許した浦和は、78分に11年W杯メンバーの安藤梢を投入。すると86分に猶本光の右足アウトで出したパスを安藤がゴールに流し込み、浦和が3-3と追いすがった。

だが試合が振り出しに戻った2分後、17歳の木下桃香が右サイドを突破して中央へ折り返しのパス。フリーとなっていた小林がダイレクトで決め、決定的な勝ち越し弾を決めた。こうして4-3と日テレが勝利し、大会4連覇と通算15度目の優勝を飾った。

今季なでしこリーグを制覇し2冠を狙った浦和だが、試合運びに課題を残す形となった。ライシーズンはプロチームで構成される「WEリーグ」が発足、さらにレベルアップするだろう戦いに期待だ。

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