ユーロ2020 準決勝

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いよいよ佳境に入ったユーロ2020。7日までに準決勝の戦いが行われ、決勝で欧州王座を争う2チームが決まった。

イタリアとスペインの対戦は、0-0で折り返した後半の50分、GKドンナルンマの素早いスローからイタリアがカウンター。2本のパスでスペインゴールに迫ると、最後はキエーザが右足でゴールを叩き込む。

リードを奪われたスペインは、10分後に反撃。モラタがオルモとのワンツーで密集するイタリアDFの中央を抜けると、ドンナルンマの牙城を破って同点弾を決める。

試合は延長戦に突入するも、決着がつかずPK戦へ。最後はドンナルンマがモラタのキックを止め、イタリアが2大会ぶりの決勝へ進んだ。

ポゼッションサッカーへの脱却を掲げながら、イタリアのボール支配率は35%。粘り強く守って速攻を狙うという、いつものアズーリだった。

イングランドとデンマークの試合は、前半30分にデンマークがFKから先制点。イングランドは今大会初失点となった。それでも慌てないスリーライオンズたちは優勢に試合を進め、39分にケインが右サイドから崩してオウンゴールを誘発。前半を1-1の同点で折り返した。

後半に攻勢を強めるイングランドだが、デンマークの守護神シュマイケルが好守を連発。試合は延長に入った。そして延長の104分、スターリングがファールを受けてイングランドがPKを獲得。ケインの蹴ったPKは一度跳ね返されるも、正面に転がったボールをケイン自身が仕留める。

リードを奪ったイングランドは、延長後半にDFの枚数を増やして5バックの守備固め。残り時間を冷静に使い切って見事勝利を収めた。

こうしてイングランドが初のユーロ決勝に進出。11日ホームのウェンブリー・スタジアムで、悲願の初優勝を懸けてイタリアと戦う。

惜しくもベスト4で敗れたデンマークは、優勝した92年大会以来の好成績。コロナ禍の中で熱い戦いを見せてくれ、今大会最も印象を残したチームとなった。

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