ユーロ2020決勝 イタリアが2度目の優勝

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6月から1ヶ月にわたって開催されたユーロ2020。そのフィナーレとなる戦いが11日にウェンブリー・スタジアムで行われ、イタリアが53年ぶり2度目の優勝を果たした。

開始2分、CKから速攻を仕掛けるイングランドは、右サイドを攻め上がったとリッピアーのクロスを、L・ショーが左足でダイレクトシュート。GKドンナルンマの左を破って先制点が決まった。

リードを許し反撃にかかるイタリア。前半のアディショナルタイム、ロレンツォのクロスに反応したインモービレが右足ダイレクトシュート、しかしこれはDFストーンズに防がれてしまった。

後半イタリアはインモービレとバレッラを下げて、ベラルディとクリスタンテを投入。ここからゲームの流れは変わり、67分にゴール前の混戦からボヌッチが押し込んで同点。試合は振り出しに戻った。

その後も攻勢を強めるイタリアだが、86分にキエーザが負傷交代。試合は膠着状態となり、延長120分を戦って1-1で終了する。

優勝を懸けるPK戦は、4人目が終わって先攻のイタリアが3-2とリード。イタリア5人目ジョルジーニョのキックはピックフォードに止められるが、イングランド5人目・サカのPKをドンナルンマが横っ飛びセーブ。イタリアの優勝となった。

イタリアの優勝は2度目。ディノ・ゾフジャチント・ファケッティ、サンドロ・マッツォーラ、ルイジ・リーバらを擁した68年大会以来の優勝である。

大会MVPに選ばれたのは、アズーリの若き守護神ドンナルンマ。今大会は3試合でクリーンシートを達成。PK戦で負けなしという強さを見せ、準決勝スペイン戦では先制点の起点となった。

決勝トーナメント4試合のうち、3試合がPK戦勝ちという粘り強さを見せつけたイタリア。しかしDF陣を始め全体的に年齢が高く、来年のW杯に向けて新戦力の台頭が望まれる。

一方ホームでの初優勝を逃してしまったイングランドだが、伸び盛りの選手を多く抱える勢いのあるチーム。来年のW杯では、56年ぶりの優勝を狙う。

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