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五輪女子サッカー 日本 対 チリ

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ベスト8進出を懸けたグループリーグ第3戦の相手は、南米のカナダ。日本は右膝にテーピングを巻いた岩渕が先発に復帰。0-1と敗れたイギリス戦から5人を入れ替えての戦いとなった。

世界ランク10位の日本と同37位のチリ。明らかな格下相手に前半いくつかチャンスを迎えるも、遠目からのシュートが多く得点が生まれる雰囲気がない。決定力のなさに高倉監督が天を仰ぐ姿もしばしば見かけられた。

とにかく陣形が間延びしているため、ボールを奪ってからの攻め上がりが遅く、相手にブロックを作られてしまって攻めあぐねるというパターンの繰り返し。しかも澤や阪口のような優れたボランチもいないため、攻撃のテンポとリズムにも乏しい。

後半も得点は生まれず、もどかしい時間が続いた68分、一発のパスで右サイドを破られた日本は、守備陣の対処がまずくピンチを招いた。

右サイドでフリーになったカレン・アヤラからのクロスを、ヤナラ・アエドが球を浮かせてのオーバーヘッドパス。後ろから入ってきたフランシスカ・ララに頭で合わせられてしまう。

しかしこのシュートはクロスバーに当たり、ゴールライン上に落下。ボールはライン上を完全に越えてはおらず、GK山下がギリギリで押さえノーゴール判定となった。

命拾いした日本はすぐに反撃。遠藤からのパスに岩渕が上手く抜け出し、折り返しを木下がシュート。しかしこの絶好機も活かすことはできない。

だが終盤に入った76分、岩渕のくさびのプレーから田中が抜け出してシュート。ようやく日本に待望のゴールが生まれた。

こうしてグループ最終戦を1-0と勝利した日本は、1次リーグを3位で突破。準々決勝の相手はGグループ首位のスウェーデンと決まった。

だがチリ相手にもたついているようでは、好調スウェーデン(1次リーグはアメリカを破って3連勝)に勝つなど夢のまた夢。よっぽどの奇跡が起きない限り、なでしこのオリンピックは次戦で終了となってしまう可能性が高いだろう。

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