映画の人 地獄の天使 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 「ニュー・ジャーマン・シネマ」の中で、最もアナーキーで精力的で毀誉褒貶の激しかった監督がライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。その生き様は心臓発作により37歳の若さで急死するまで、自分で自分を死に追い込んでゆく破滅的なエネルギーで溢れていた。 2021.08.28 映画の人