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日本女子プロ選手権2021 コミカミノルタ杯

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日本女子ツアーのメジャー大会、プロゴルフ選手権ミノルタ杯の最終日ラウンドが、11日に茨城県・静ヒルズCCで無観客のなか行われた。

3日目を終わって12アンダーの首位に立つのは、プロ1年目・19歳の西郷真央選手。1打差で追う五輪銀メダリストの稲見萌寧選手と、44歳のベテラン大山志保選手が同組で優勝を争う展開となった。

アウトの1番は稲見と大山がバーディースタート、首位の西郷はパー発進となり早くも3人が並んだ。そして前半は西郷が3つ、大山が2つスコアを伸ばすも、稲見はそれを上回る4バーディーで単独首位に立つ。

折り返しの10番で3人全員がバーディーパットを沈めたあとの11番パー4、稲見が第2打をピンそばにつけ3連続バーディー。17アンダーとして他の二人を突き放した。

さらに後半2つスコアを伸ばした稲見は、2位の西郷に4打差をつけ、通算19アンダーの大会新記録で国内メジャー初優勝を飾った。稲見はこの日8バーディー、ノーボギーというほぼ完璧な内容。ピンチらしいピンチもなく、持ち前の正確なショットで付けいる隙を与えなかった。

精密機械のようなショットもさることながら、稲見選手の凄さはその集中力にある。環境に左右されず安定したプレーが出来ることが、彼女の強さの要因だろう。

そしてこの勝利で今シーズン8勝目。小祝さくらを抜いて賞金ランキングでも首位に立ち、初の賞金女王も見えてきた。

後半スコアを伸ばしきれなかった西郷選手は、今年4度目の2位。最終日は波に乗れず稲見選手に逆転優勝を許してしまったが、初勝利を手にする日はそう遠くないだろう。

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