アルゼンチン 《 サッカー人物伝 》 エンリケ・オマール・シボリ 「頭でっかち」と呼ばれる小柄のずんぐり体型ながら、ひとたびボールを持てば芸術的な足技で観客を堪能させた。そのプレーで50~60年代にかけてアルゼンチンとイタリアで活躍した左利きのテクニシャン。61年にはバロンドールを受賞、62年W杯にも出場した。 2021.10.27 アルゼンチンイタリア / ギリシャサッカー人