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《 サッカー人物伝 》 エンリケ・オマール・シボリ

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「汚れた顔の天使」 エンリケ・オマール・シボリ (アルゼンチン / イタリア)

「エル・カベソン(頭でっかち)」と呼ばれる小柄のずんぐり体型ながら、ひとたびボールを持てば芸術的な足技で観客を堪能させた。そのプレーで50年代から60年代にかけてアルゼンチンとイタリアで活躍した左利きのテクニシャンが、エンリケ・オマール・シボリ( Enrique Omar Sivori )だ。

若くしてリーベル・プレートとアルゼンチン代表の主力となり、57年の南米選手権では強力攻撃陣の一翼を担って優勝に貢献。その破壊力はウンベルト・マスキオ、アントニオ・アンジェリオとともに「トリオ・デ・ムエルテス(死のトリオ)」と呼ばれた。

そのあと両親の祖国であるイタリアに渡り、ユベントスの点取り屋として活躍。59-60シーズンには得点王の働きでチームをリーグ優勝とコッパ・イタリア優勝に導き、バロンドール賞にも選ばれた。62年にはイタリア代表でチリW杯に出場している。

「お知らせ」

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なお、《サッカー人物伝》は有料記事となりますのでご了承ください。

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