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Jリーグアウォーズ2021

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21年度のJリーグアウォーズが6日に執り行われ、得点王の活躍で川崎フロンターレを優勝に導いたFWレアンドロ・ダミアン選手(32歳)が最優秀選手賞を受賞した。得点王とのダブル受賞は、昨年のオルンガ選手(当時、柏レイソル)に続いてリーグ史上9人目である。

またベストイレブンに選ばれたのは以下の通り。

 

GK ランゲラック(初、名古屋グランパス)

DF ジェジウ(2度目、川崎F)、谷口彰悟(3度目、川崎F)、山根視来(2度目、川崎F)

MF 脇坂泰斗(初、川崎F)、稲垣 祥(初、名古屋G)

家長昭博(3度目、川崎F)、アンドレス・イニエスタ(2度目、ヴィッセル神戸)

FW 旗手怜央(初、川崎F)、前田大然(初、横浜Fマリノス)

レアンドロ・ダミアン(初、川崎F)

 

以上2連覇を果たした川崎から7人が選出。神戸の過去最高成績となるリーグ3位に貢献したイニエスタ選手は、19年以来の選出となった。

その他、ベストヤングプレーヤー賞には鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎選手、フェアプレー個人賞には川崎の山根視来、J1優秀監督賞には浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が選出。

また最優秀ゴール賞には、名古屋・柿谷曜一朗選手が第37節セレッソ大阪戦で決めた、芸術的なオーバーヘッド弾が選ばれた。柿谷選手の同賞受賞は13年以来2度目。

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