スポンサーリンク
スポンサーリンク

2022年元旦「ぐるナイおもしろ荘」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日本一早い芸人祭

今年で11回目を迎えた日本一早い芸人祭『ぐるナイおもしろ荘2022』。過去最多となるオーディション参加1075組の中から、果たして今回もブレイク芸人が生まれるのか。

去年は顔芸リズムネタ【Everybody】、自衛隊芸人【やすこ】、ギャル芸人【エルフ】の3組がプチブレイク。若手芸人の登竜門であることを再認識した。

だがその一方、1位を獲得した【ダイヤモンド】は2~3回ネタ番組で見かけたきりで、未だブレイクしそうな兆しもなし。ネタ地味だしキャラも陰気だし、売れる要素なさそうなのになんで優勝したんでしょうね。

【ブラゴーリ】 芸歴7年目のコンビ。ボケの塚田はミニチュアのオードリー春日という雰囲気だ。体力まかせの漫才でステージを大暴れ、今回の流れをつくって3位を獲得。

 

【ハナイチゴ】 38歳と35歳の男女漫才コンビ。ボケ担当、関谷友美のスケベな熟女ママキャラが秀逸。

 

【三匹】 テレビ初出演のトリオコント。人魚と半魚人の夫婦、人間の息子という家族設定のアイデアが面白い。

 

【ゆめちゃん】 最近『ネタパレ』でもよく見かける女ピン芸人。まさに “おもしろ荘” ならではのキャラクターで、「シカゴ」への愛が伝わってくるのが微笑ましい。出川の「ブルゾンちえみの出来損ない」にはワロタ。見事1位を獲得。

 

【あっぱれ婦人会】 46歳と40歳の美魔女コンビ。おすましネタを見せるのかと思いきや、体力を限界まで使った小躍りコントを披露。ここまで振り切ってくれると気持ちいいわ。

 

【ニュートンズ】 個性を活かした3人のコントを披露。芸歴2年目とは思えないほどキャラとネタが仕上っていて、きっかけ次第で売れそうな雰囲気もある。優勝を逃したものの2位を獲得。
【マリー マリー】 コンビ歴3年、26歳どうしの男女漫才コンビ。二人とも若いけど漫才はしっかりしている。

 

【チカトプライド】 2018年にコンビで出演経験ありの、リズムネタピン芸人。なんか “ゆってぃ” と “ひょこりはん” を混ぜて割った感じ。

 

【スナフキンズ】 全国放送初登場の漫才コンビ。ボケのほんわかキャラ、松永のマイペースな個性が楽しい。漫才もなかなか上手。

 

【ぱーてぃーちゃん】 チャラ男とギャルのパラピトリオ。まさに両脇の珍獣を真ん中のリーダーが飼い慣らしているという構図が面白く、有吉の「令和の安田大サーカス」は言い得て妙。

 

〈おもしろ荘歌謡祭〉 ねこ屋敷「100人に1人」、シマッシュレコード「あくまでもイメージ」、衝撃バッテリー「カラオケを盛り上げる合いの手」、片倉ブリザード「チョコレート」の5組が登場。結果はシマッシュレコードが1位。

コメント

タイトルとURLをコピーしました