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ハリウッド創生期の日本人スター 早川雪洲

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サイレント時代のハリウッドスター

日本初の国際映画スター、早川雪洲。明治時代の終わりに単身アメリカへ渡り、創生期ハリウッドのサイレント映画でデビュー。1915年に出演した『チート』では、悪役ながらエキゾチックな表情で米国女性を悩殺。映画は大ヒットし、ルドルフ・ヴァレンティノに並ぶ異国出身の人気者となった。

第一次世界大戦(1914~18年)後は英仏でも活躍。米欧でトップスターに輝いた最初のアジア系俳優となる。米英合作映画『戦場にかける橋』(57年公開)では厳格な日本軍将校を演じ、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされている。

一方、ハリウッドでの成功を助けた青木鶴子という良妻を持ちながら、3人の婚外子を設けるなど奔放な私生活を送った雪洲。しかしその風格と存在感を晩年まで保ち続け、日本の国内外で活躍した。

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続きの本文は移転先サイトの記事【ハリウッド創生期の日本人スター 早川雪洲 – サイレントノイズ・スタジアム (hateblo.jp)】で読めます。

なお、”映画人伝” は有料記事となりますのでご了承ください。

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