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「サッカーの園 ~究極のワンプレー~」名コンビ

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ゾノとヒデの「カリスマコンビ」

NHKBS1『サッカーの園』、今回のお題は【名コンビ】。それぞれ特徴を持つ二人が、上手く融合することで試合を決定づける関係。番組常連の中村憲剛さんと笹木かおりさんをゲストに迎え、その極意を語る。

まずは番組メインパーソナリティーの前園さんと、中田英寿さんによるアトランタ五輪コンビからスタート。“その究極のワンプレー” がアジア最終予選、ヒデの必殺スルーパスからゾノが鋭く飛び出しゴールをゲット。このとき22歳の主将ゾノと、最年少19歳ヒデによる活躍で、日本を28年ぶりのオリンピック出場に導いた場面だ。

五輪予選の合宿で同部屋となったことから仲良くなったという二人。中田さんは最初から「ゾノ」と呼び捨て、それに前園さんは「カワイかった」と度量深く対応。強烈な個性が調和した【カリスマコンビ】が、エントリーNo.1となった。

カズと武田の「伝説の2トップ」

2番目に紹介されたのが、三浦知良と武田修宏によるヴェルディ川崎FWコンビ。Jリーグ創成期を代表する2トップで、2人合わせてJ1通算233得点を記録。J開幕からの3年間で計119ゴールを挙げ、高い人気を誇った黄金コンビだ。

ヴィルディ時代の同僚、北澤豪さんは「テクニックがあってスピードのないカズさんと、テクニックはないがスピードのある武田さんという、真逆の組み合わせが凄い」とコメント。当の武田さんは、「二人がリスペクトを持ってプレーしたから、互いに高められた」と説明。

その二人の “究極のワンプレー” が、Jリーグ開幕93年の浦和戦。ラモスとビスマルクによるヘディングの渡し合いで華麗にボールを繋ぎ、最後はカズのパスから武田がゴール。武田さんの特徴を知り尽くしたカズの思いやりによるゴールが、【伝説の2トップ】として2番目のエントリー。

憲剛とヨシトの「以心伝心のホットライン」

スタジオゲストの中村憲剛さんが「ベストパートナー」として挙げたのは、昨シーズン引退したばかりの大久保嘉人さん。強豪・川崎フロンターレの礎を築いた、最強ホットラインコンビだ。

憲剛がパスを出す瞬間に大久保が動き出す、一心同体のプレーが「最強ホットライン」の真骨頂。元々、ひとり何役もこなす万能FWだった大久保さん。名パサー憲剛さんと出会いストライカーに専念、川崎で史上初の3年連続得点王を達成した。

対戦相手として何度も痛い思いをしてきた中澤佑二さんも「単品でもスゴイが、組み合わせで化学反応を起こした二人を止めるは困難」と証言する。

その “究極のワンプレー” が、初の得点王を獲得した13年の新潟戦。センターライン付近でボールを受けた憲剛さんが、判断早く走り出した大久保さんの前スペースへ絶妙のパス。二人のイメージ共有でゴールが生まれた場面だ。この【以心伝心のホットライン】が、3番目のエントリー。

稲本・戸田のダブルボランチコンビによる「光と影」

続いては出演者による「イチ推し名コンビ」。前園さんが選んだのは、アトランタ五輪予選チームの城彰二 & 小倉隆史によるFWコンビ。笹木さんが選んだのは、浦和レッズの田中達也 & エメルソンの快足2トップコンビ。憲剛さんが挙げたのが、セレッソ大阪の森島寛晃 & 西澤明訓「阿吽の呼吸」コンビ。

VTR登場の北澤さんは、チリのサモラノサラスによる強力2トップ「サ・サ 」コンビを推薦。98年W杯の南米予選では、二人で23得点を叩き出したという破壊力抜群のコンビだ。そして同じくVTR登場の中澤さんが選んだのが、闘莉王・ケネディの名古屋ツインタワーコンビ。

最後に番組MC・柴田英嗣さんが選んだのは、トルシエジャパンで活躍した稲本潤一さんと戸田和幸さんのダブルボランチコンビ。戸田さん本人は「守りの自分と攻めの稲本は、お互いの特徴を補完しあう良い関係」と解説。「魅力的な武器を持つ選手を輝かせるため、喜んで黒子役をやった」とのこと。

その“究極のワンプレー” が、02年日韓W杯・グループリーグ第2戦のロシアとの試合。戸田のサイドへの展開から、前線に上がっていた稲本の決勝ゴールが決まった場面。後ろでケアする戸田の存在があってこそ、攻撃参加した稲本の殊勲弾が生まれたのだ。この【光と影】コンビが4番目のエントリー。

香川・岡崎の「Wシンジ」と、高原・柳沢の「最強2トップ」コンビ

お次は恒例「クイズの園」コーナー。「02年日韓W杯後、最も多く得点を記録したのは誰から誰?」の問題の正解は、香川真司選手から岡崎慎司選手への【Wシンジ】コンビ。このパターンで6得点を記録しているとのこと。

続いて「93年 “ドーハの悲劇” 以降、日本代表で最も多く先発2トップを組んだコンビは?」の問題の正解は、高原直泰選手と柳沢敦さんのコンビ。06年W杯直前に行なわれたドイツとの親善試合では、二人のコンビプレーで強豪からゴール奪った【最強2トップ】だ。

この二組のコンビが、5番目と6番目のエントリーに選ばれた。

川崎F、山根 & レアンドロ選手の「現役最強のホットライン」

最後のノミネートは、J1王者・川崎フロンターレのSB山根視来選手とFWレアンドロ・ダミアン選手のコンビ。昨シーズンは二人のホットラインで7ゴールを記録。昨季J1のベストイレブンに選ばれるなど、今もっとも輝きを見せているコンビだ。

その名コンビ結成のきっかけを作ったのが、ゲストの中村憲剛さんの言葉。憲剛さんは山根選手へ「ゴールに直結するパスを出せ」とアドバイス。そこからレアンドロ選手とのアイコンタクトを図りアシストを記録。信頼関係を築いてエースFWの得点王 & リーグMVPの活躍を引き出した。

その“究極のワンプレー” が、21年の鹿島戦。二人の息の合ったワンツーパスからレアンドロ選手が山根選手のゴールをアシスト。この【現役最強のホットライン】が、ラストエントリー。

アンタッチャブルは「ライバル」コンビ

この7組のノミネートから、憲剛 & ヨシトの【以心伝心のホットライン】がNo.1プレーに選出。

最後「名コンビとは」の問いかけに、笹木さんは「引き出されてしまうもの」、憲剛さんは「安心感」、前園さんは「リスペクト」と回答。

そしてザキヤマさんとの漫才コンビを復活させたアンタッチャブル柴田さんは「ライバル」と、思わぬ本心を明かしてくれたのでした。

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