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日本、カタールW杯出場決定

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24日にカタールW杯アジア最終予選のオーストラリア戦が行なわれ、本大会に王手を掛けていた日本が敵地シドニーで2-0の勝利。7大会連続のワールドカップ出場を決めた。

DFには主将の吉田麻也が戻り、3試合連続先発の板倉滉とCBコンビを組む。右SBには負傷の酒井宏樹に代わり山根視来、注目されたワントップにはスピード系の浅野琢磨が起用された。

アウェーの日本が開始から積極的に攻撃を仕掛け、山根のクロスから南野拓実がオープニングシュート。その後も日本が攻勢を続ける。

しかし23分にCKの混戦から山根がオウンゴール、かと思えたが、これはファールがあったと判定され事なきを得た。

そして28分、ゴール前のこぼれ球を拾った南野が決定的なシュート。しかしボールは左ポストをかすめ、絶好の先制機を逃してしまった。30分にも伊東純也の右クロスから南野がヘディングシュート。だが右ポストに嫌われまたも得点ならず。

36分にはドリブルで仕掛けた長友佑都が抜け出すも、パスを選択してチャンスを逸す。その3分後の絶好機も生かせず、直後の反撃からフリーでのヘディングシュートを許す大ピンチ。幸いGK権田修一の正面に飛んで難を逃れ、激しい攻防の続いた前半戦を0-0で終えた。

後半は一転して守りを重視した展開となり、日本のピンチは47分にフルスティッチにシュートを打たれた場面くらい。フィジカルで押してくるオーストラリアに日本のDF陣も負けじと対応、一歩も引かない姿勢で相手の攻撃を抑えた。

64分には浅野と長友に代えて上田綺世と中山雄太を投入。森保監督は試合を落ち着かせて引き分けを睨みながらも、終盤の勝負どころへの布石を打った。

そして試合も大詰めを迎えた84分、疲れの見えた田中碧に代わり原口元気。チャンスを逃し続けた南野に代わり、切り札の三笘薫がピッチに登場。足の止まったオーストラリアに一気の攻勢をかける。

アディショナルタイムが近づいた89分、守田英正にボールを預けた山根が深く切り込み、エンドラインぎりぎりで折り返し。素早く反応した三笘が代表初ゴールを決める。フロンターレトリオの鮮やかな連携で、ついに日本待望の得点が生まれた。

さらにADタイムの94分、右サイドでボールを受けた三笘が一気の加速でDFをかわし、吸い付くようなドリブルからゴール前にカットイン。流れの勢いのままGKの手を弾くシュートが決まり、日本の勝利を決定づける。

こうして日本がアウェーの地で2-0の快勝。グループ2位以内を確定させ、7大会連続7度目のワールドカップ出場を決めた。

最終予選の序盤で躓き、解任も囁かれた森保監督だが、見事にチームを立て直して怒濤の6連勝。外野からの批判にも己の信念を曲げることなく、W杯予選を1人で勝ち抜いた初めての日本人監督となった。

同日に行なわれたサウジアラビアの試合は中国と1-1の引き分け、日本が勝ち点でサウジを抜きB組首位に立った。それでもオーストラリアが敗れたことでサウジの2以内も確定。自動出場の2枠が埋まり、オーストラリアは予選A組とのプレーオフに回ることが決定している。

日本の最終節の試合は、29日に埼玉スタジアムで行なわれるベトナム戦。W杯本番に向けて色々試せるゲームで、そこにも注目したいところだ。

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