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W杯アジア最終予選 ベトナム戦(H)

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ワールドカップ・アジア最終予選B組の最終節が埼玉スタジアムで行なわれ、ホームの日本はベトナムと1-1の引き分け。決定力不足の課題が改めて浮き上がった。

日本はW杯出場を決めた24日のオーストラリア戦から先発9人を入れ替え。GKには大ベテランの川島永嗣、CBには谷口彰悟、右SBには中山雄太、3ボランチには柴崎岳、旗手怜央、原口元気。攻撃の右に久保建英、左に三笘薫、ワントップには上田綺世が起用された。

W杯本番に向けてのアピールを行ないたい東京五輪組だが、5バックで固めるベトナムを攻めあぐね、チャンスは作るもフィニッシュに精度を欠いてゴールは生まれなかった。

そんな展開となった18分、ベトナムの左CKからヘディングシュートを許して失点。日本DFのマーク確認が甘く、ファーサイドの選手をフリーにしてしまうという不用意な失点だった。

このあとも日本が攻めながら得点できない場面が続き、今ひとつ見せ場のなかった旗手が後半開始に伊東純也と交代となる。その54分、原口のミドルシュートをベトナムGKが弾き、そこにすかさず詰めた吉田がゴール。ようやく1-1の同点とした。

51分には、東京五輪組との連携を欠いた柴崎が田中碧と交代。61分には原口と久保に代わって守田英正と南野拓実が投入され、レギュラー組での反撃を図る。

そして69分、田中が上田とのワンツーでゴール。日本がついに逆転したかに思えたが、VAR判定により南野のハンドがあったとして得点は取り消された。

77分にも日本左CKの流れから得点機が訪れるが、吉田が目の前に転がったボールをポスト右外に外してしまうという痛恨のミス。絶好の逆転チャンスを逃してしまった。

このまま試合は1-1の引き分け。同日に行なわれた試合でサウジアラビアがオーストラリアに1-0と勝利したため、日本はグループ2位で最終予選を終えることになった。

押し続けた日本は24本のシュートを放ってゴールはわずかに1つ。対して守りを固めたベトナムが、唯一の得点機をモノするという皮肉な結果となった。

とにかく日本のセットプレーでの決定力のなさは深刻な課題。上田、三笘、久保、旗手ら期待の五輪組もアピール不足で、11月のW杯本番に不安を残した試合となった。

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