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カタールW杯 日本の組み合わせ決定

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2022年FIFAワールドカップ・カタール大会の組み合わせ抽選会が1日にドーハで行なわれ、グループEに入った日本(FIFAランク23位)の対戦相手がスペイン(同7位)、ドイツ(同12位)、そしてニュージーランド vs コスタリカの大陸間プレーオフ勝者と決まった。

抽選を行なうゲストとして壇上に現れたのは、カフー、オコチャマテウスダエイ、ケーヒル、ボラ・ミルティノビッチ監督といったサッカー界のレジェンドたち。今年77歳のミルティノビッチさんは、まだまだ元気そうな様子でなによりだ。

上位の第1ポッドと第2ポッドが埋まり、注目されたのは優勝経験のある強豪スペインとドイツが入ったE組。そして第3ポッドの抽選が始まり、嫌な予感が漂う中、20番目の抽選クジにはJAPNの文字が。このあと第4ポッドのNZ or コスタリカがE組に入った。

こうして日本はグループリーグ初戦でドイツ、第2戦でNZ or コスタリカ、第3戦でスペインとの対戦が決まった。

日本にとって厳しいグループとなったが、ポジティブに捉えれば、大舞台で強豪2ヶ国との真剣勝負が観られるのは嬉しいこと。代表の今後を考えれば貴重な経験になるはず。

厳しいG/Lを勝ち抜くには、とくにかく初戦のドイツ戦で勝点が欲しいところ。森保ジャパンにブンデスリーガでプレーする選手が多いのは心強いし、暑い中東の地での試合に馴れているのも有利な点だろう。勝点1でも得れば2戦目以降に展望が出てくる。

だだドイツも前大会での失態(メキシコと韓国に敗れてG/L最下位)を挽回すべく、全力で戦いに来ることが予想されるため、とうぜん日本には苦しい試合となるだろう。

第2戦の勝点3獲得は必須で、最後のスペイン戦には少しでも余裕を持って臨みたいところだ。もし2位突破を果たせば、決勝トーナメントでベルギーとのリベンジマッチが実現する可能性もあるので期待したい。

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