スポンサーリンク
スポンサーリンク

欧州リーグ準決勝 鎌田大地が決勝ゴール

スポンサーリンク
スポンサーリンク

28日に欧州リーグ準決勝の1回戦・2試合がロンドンなどで行なわれ、フランクフルトのMF鎌田大地選手が敵地のウェストハム戦で大会通算11点目となる勝ち越しゴールを決めた。

1-1で折り返した後半の54分、味方ソウの放ったシュートが弾かれ、そのこぼれ球を鎌田選手がすかさず無人のゴールに押し込み勝ち越し点。抜群の位置取りでチームを勝利に導く。

開始1分には先制点の起点となるドリブルで貢献、3点目のアシストで大金星に導いた14日の準々決勝第2レグ・バルセロナ戦に続く奮闘を見せ、フランクフルトを42シーズンぶりの決勝進出に近づけた。

これで、2シーズン前の6得点を合わせて大会通算得点は11。“EL男” の本領発揮となった。「攻撃を何度も活性化させた」と、地元メディアの採点はチーム最高タイ。グラスナー監督は「上手く相手DFとMFの間でプレーした」と位置取りの良さを評価されている。

7日の準々決勝第1レグのバルセロナ戦は森保監督が視察。W杯アジア予選ではここ数試合呼ばれていなかったが、6月にブラジルなど4ヶ国と対戦する強化試合に向け、代表復帰を大きくアピールする試合となった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました