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U-20女子ワールドカップ2022 準々決勝フランス戦

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FIFA U-20女子ワールドカップ2022・コスタリカ大会の準々決勝が22日に行なわれ、フランスと対戦した日本は延長終了間際の土壇場で追いつくという大熱戦。大会連覇を狙うヤングなでしこがPK戦を制しての準決勝進出を決めた。

序盤はフィジカルで圧倒するフランスに押し込まれる展開。前半15分、ロングパスを受けたフォルケがDFをかわしシュート。GK大場朱羽しゅうが逆を突かれながら右手で触るも、ボールの勢いを止められず先制点を奪われてしまった。

そのあと日本も徐々にペースを取り戻し、30分にはDF田畑春菜のロングパスから裏へ抜け出したFW浜野まいか が、GKシーバーに倒されPKを獲得。これをFW山本柚月がゴール右隅に決め、1-1の同点で前半を折り返す。

そして後半開始直後の47分、山本のパスを受けた浜野が鮮やかなミドルシュート。逆転に成功した日本はフランスの攻撃をかわしながら優位にゲームを進めていった。

だが勝利が近づいたかと思えた終盤の85分、中途半端に繋いだボールを奪われ、途中出場のエムバケムに豪快なシュート浴びて同点。ゲームを振り出しに戻されると、アディショナルタイム直前の89分にもあやわのシュート。クロスバーと大場の素早い対応に救われ、日本はどうにか事なきを得た。

試合は延長戦に突入。その後半の110分、フォルケのポストプレーからウルツェルがグラウンダーのミドルシュート。ゴール右隅に勝ち越し点を決められ、リードを許してしまう。

瀬戸際に追い込まれた日本は残り10分に攻勢をかけるが、反撃実らず時間は無情に過ぎていくばかり。ついに延長終了の120分を迎えて敗色が濃厚となった。

だが残り2分のアディショナルタイムに入った20秒、ボールの競り合いに藤野あおば が倒され、右サイドでセットプレーを獲得。大山愛笑あえむの入れたクロスに藤野がヘッドで反応するも、シーバーのパンチングに阻まれチャンスは潰えたかに思えた。

しかしここでモニター室からのチェックが入りVAR判定に。審議の結果、先にボールへ触れていた藤野へのファールがあったとして、日本にPKが与えられた。この絶好機を藤野自身が確実に決め、終了間際の土壇場で同点。勝負の行方はPK戦に持ち込まれた。

日本の先攻となったPK戦は、1人目の大山が落ち着いて決めて成功。フランス1人目マゼーンのキッックを大場がコースを読んでストップし、早くも優位に立った。

日本はこのあと小山史乃観しのみ、藤野、島田芽衣と3人が続けて沈め、最後は田畑がシーバーの動きを冷静に見極め勝利のゴール。5-4とPK戦を制した日本が3大会連続の準決勝進出となった。

25日に行なわれる準決勝はブラジルとの対戦。追いつ追われつの大接戦をモノにしたヤングなでしこが、大会2連覇に向けて大きく歩みを進めた。

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